東京ではない埼玉の上尾でAirbnbスーパーホスト3期目の認定講師の大野です。
【マレーシアの娘に会ってきました1】
【マレーシアの娘に会ってきました2】
【マレーシアの娘に会ってきました3】
【マレーシアの娘に会ってきました4】
【マレーシアの娘に会ってきました5】
【マレーシアの娘に会ってきました6】
- さっそくチャイナタウンへ
KLセントラルで無事にカメラが戻ってきたところで、彼女が考えてくれたプランの第一行程のチャイナタウンで夕食です。
車の運転は不慣れだと言うことで公共交通機関を使って移動します。
LRTのPasar Seni駅が最寄駅です。
セントラルマーケット・クアラルンプールは、チャイナタウンにいく途中にあります。
ここはマレーシアでは外せないお土産スポットです。
1888年にイギリスによって建設されました。
マレーシアはイギリス連邦の加盟国です。
マレーシアの歴史は中世の13世紀に遡ります。
1400年にマラッカ王国が成立。 マラッカは世界遺産の街です。
日本とは15世紀から交易関係があります。
1542年ポルトガルの鉄砲は実マラッカ銃が伝わっています。
1549年、イエズス会のフランシスコ・ザビエルはマラッカを出発し、日本に到着しています。
このように日本とヨーロッパを結ぶ拠点として、古くからその役割を担ってきました。
マレーシアは3つの人種、文化か混在しています。
先住民のマレ、中国系、インド系です。
これは、1786年にイギリス東インド会社は、ペナンで、中国やインドからの移民増加政策を行った結果です。
と、大きく話は外れましたが、イギリスが建設した理由です。
セントラル・マーケットは後日来る予定なので
とにかく空腹を満たす為にチャイナタウンに直行です。(笑)
チャイナタウンの入り口で彼女から「危険なので鞄は体の前に」と注意がありました。 リュックなど後ろだとナイフなどで切られて持って行かれてしまうようです。 子供の手もしっかり握ります。
「チャイナタウン こえぇぇぇ」って思いながら、
時折、鋭い眼光を周囲に向けながら(笑)
目的の「金蓮記(Kim Lian Kee)」を目指します。
ここの「福建麺(ホッケンミー)」が絶品らしいですが
一番美味しいのはペナンのホッケンミーとのこと。
次回はペナンに行って確かめねば。
途中、他の日本人観光客の団体が居ましたが、皆、鞄を前にしています(笑)
欧米系の外国人旅行者・・・鞄を前にしている人は、ほぼ居なかったですね(汗)
さて心配することなく金蓮記に到着しました。
彼女のおすすめを何点か注文しました。
完全にお任せです(笑)

この緑茶が曲者でした。。。
海外では、お茶に砂糖が入っているのは、当たり前なのですが、
それを忘れていたのと、思った以上に甘すぎたので・・・こんな感じに。

福建麺は 美味しかったです。

他はこんな感じ。


そして、この店で空港以来初めてトイレに入りました。
それは空港とは全く別の中国系と言った感じで、東南アジアに来たことを実感しました。
写真は撮ってません。すみません。
- 海外で初めてのAirbnbゲスト体験
チャイナタウンで食事を終えて、LRTで彼女の車を停めた駅まで戻ります。
今回マレーシアではAirbnbで予約しました。
当初は現地の方の「個室」物件に問い合わせを入れたのですが
返信がなかったので、運良く見つけた「日本人希望」と書いてあった
日本人ホストの物件にしました。
クアラルンプールについて、日本語で色々教えてもらえるかもという邪な気持ちがあったのは、言うまでもありません。
この物件は
「個室」ですが物件紹介にエアコン付き、他に部屋がありダブルベッド1台、
シングルベッド2台 自由に使えると書いてありました。
料金設定でも良心的で人数の追加分は0円でした。
と言うことは、表示されているのは部屋代と言うことです。
私たち夫婦、子供、Fangの4人でも滞在できます。
妻とFangでシングルベッド2台、私と息子でダブルベッドでいい感じです。
これがこの後とんでもないことに発展していくとは
知る由もありませんでした。