◆ 大阪で初めての開催
これまで、多くの方から「大阪でセミナーはやらないのでしょうか?」というご要望を頂いておりました。Airbnb(エアービーアンドビー)の発表した2016年に訪れたい都市として、昨年比7000%という脅威的な数字で、大阪市中央区が世界No.1に輝き、自宅で民泊を受け入れてみたいと考えている方もいらしたと思います。大阪府や大阪市が、民泊を認めていく方向で、条例を改正したことも記憶に新しいところです。とても多くの関西方面の方が、新しいホームステイ受け入れのスタイルに注目されており、今回ついに大阪で「ホストファミリー養成入門講座」を開催することが実現しました。
※記事「Airbnbが2016年に訪れるべき16都市を発表ー大阪が世界No.1に!」より
※記事「【民泊最前線】民泊が大阪市で条例成立へ、東京都大田区・大阪府に続き」より

◆ 英語教育に携わる方や、子供と英語実践したい主婦が参加
当協会が設立して依頼初の大阪開催ということで、すべてが新しい挑戦でしたが、お陰様で満席御礼。英語教育に携わる方や、子どもと一緒に自宅で英語実践したいと考える主婦の方が参加してくださいました。しかも、参加者全員の方がとても勉強熱心で、吸収力に驚きました。東京で開催している時以上の熱を感じました。「参加者の声」を読んでいただき、熱が伝わりますでしょうか?
【参加者の声】
T.S様 女性 英語教師![]() 「家族の生活パターン等への影響。スケジュール管理、トラブルが起こったときの対処法、どのような方がステイするか(安全面)」![]() 「先生の「思い」がとても伝わってきました。是非参加してみたいと思いますが、「思いきり」が必要だなと感じています。始めるに当たりまたご相談等にのっていただけるのでしょうか。お話が大変魅力的でしたので、自分も実践に移し、友人にシェアできるようになればという思いで帰路につくことにいたします。」 |
宮永 理沙様 女性 英語講師![]() 「外国人にも色んな人がいると思うので、やはり安全面が心配でした。(あとは駅が遠いことなども)」![]() 「Airbnbを上手に使えば、安全に簡単に受入れができそうだと思いました。主人や家族に安全なことや受入れのよさを少しずつ伝えていきたいと思います。」 |
NS様 女性 30代 フリーター![]() 「受け入れ方がわからなかったが、面白いシステムがあるなと感心しました。友人がやっていたり、別の友人からもすすめられていることもあり、少し光が見えた気がします。ただ、単身なので協力も必要かと思います。」![]() 「とりあえず放置している物を片付けて、スペース作りですね」 |
S.H様 女性 30代 英会話講師![]() 「共働きで忙しいことと、部屋、マンションが駅から遠いことでした。」![]() 「一人でも多くの外国の方を受け入れ、日本って素晴らしい!って思ってもらえるようにしていきたいと思いました。先生の動画の想い出がとても素敵で泣きそうになりました。先生の熱い想いもとても素敵だと思います。」 |
R.H様 女性 30代 主婦![]() 「丸々空けられる部屋はないけど、短期ならこどものおもちゃ部屋でも大丈夫なのかな?西宮でも人はいるのかな?」![]() 「現在の生活環境や生活スタイルを変えなくても受入れがスタートできそうなところ。とりあえずAirbnbに部屋をアップしてみます。」 |
匿名 女性![]() 「部屋(軽いものを置き、本棚のような感じ)、外国人のマナーなど」![]() 「英語教育に力を入れている友人(ママ友)が多いのでシェアしたい。」 |
匿名 女性![]() 「友人に誘われての参加でしたが、とても興味を持てました。まだ子どももおらず、夫婦共働きで朝も夜も遅いのは気になりますが、短期間であれば、始められることもできるかもしれないと思いました。」![]() 「先生の「思い」がとても伝わってきました。ぜひ参加してみたいと思いますが「思いきり」が必要だなと感じています。始めるにあたり、またご相談等に乗っていただけるのでしょうか?お話が大変魅力的でしたので、自分も実践に移し、友人にシェアできるようになればという思いで帰路につくことにいたします。」 |
◆ 関西方面は自宅受け入れを始めるには最適な場所
関西は何と言っても観光資源が豊富です。大阪、京都、奈良を始めとして、関西方面には数多くの観光地や観光名所があるだけでなく、独特の食文化も外国人を魅了して止みません。特に「粉もん」は、外国人に喜ばれる食事としてはテッパンです。外国人と熱い鉄板を囲んで、一緒に作ったりすれば、英語での会話も弾みます。関西方面に住んでいる方は、自宅受け入れを始めるには最適な場所だと言えます。
関西方面の方も、一度自宅で安全に外国人を受け入れて、お金を頂きながら、毎日の食卓を英語実践の場に変えてみてはいかがでしょうか。
