◆ウィキペディア(Wikipedia)にリンクされました。
ウィキペディア(Wikipedia)で、「ホームステイ(ホストファミリー)」と検索すると、当協会のサイト「日本ホストファミリー(http://jhfta.org/)」が外部リンクに出ています。
ウィキペディア(Wikipedia)といえば、今や世界最大規模の無料のインターネット百科辞典です。内容には賛否両論はあるものの、最近は何か調べるときにはウィキペディア(Wikipedia)を利用することも多くなってきました。
自分勝手にウィキペディア(Wikipedia)にリンクすることはできません。ウィキペディア(Wikipedia)にリンク(紹介)されるには、サイト自体もある程度認知度があり、信頼も無いといけません。
協会を立ち上げたのが2015年10月。たった半年ほどで、当協会の活動が認知されてきたことを単純に嬉しく思います。少しでも多くの人にホームステイ受け入れの素晴らしさを伝えていきたいと思います。
■ウィキペディア(Wikipedia)「ホームステイ(ホストファミリー)」
◆旧来のホストファミリーとはまったく違う。
これまでのホストファミリーは、どちらかというと「大変」というイメージが強くありました。ボランティで受け入れをされる方も多く、受け入れ疲れで受け入れをストップしてしまうこともたくさんあります。そんな状況が、現在の日本のホストファミリー不足にもつながっているのだと思います。
===記事一部抜粋===
「高校留学生、日本の「ホストファミリー」不足」
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日本に留学する外国人高校生を受け入れる「ホストファミリー」が不足している。
交換留学を始めて今年で60年になる公益財団法人「AFS日本協会」によると、共働きの増加や不況もあって協力を得にくくなっており、日本への留学希望者を十分に受け入れられないのが現状という。
AFS日本協会・東京支部長の橋本成子さん(56)は、ボランティアのホストファミリーについて、「100人にお願いしても、受けてくれるのは1~3人程度」と明かす。「おもてなしをしなければと負担に思うようですが、普段通りでいい。日本にいながら世界とつながる体験ができます」と強調する。
(YOMIURI ONLINE 2014年10月27日 08時00分配信)
ソース記事:http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/special/CO007449/20141018-OYT8T50039.html#
◆「共働き」「子育て中」の家庭は受け入れは無理?
しかし、旧来のホストファミリーの概念が、民泊やAirbnb(エアビーアンドビー)の登場によって、大きく変わろうとしています。これまで大変だと思われていたことが、負担や手間を減らすことができるようになっているのです。
ですから、記事「こんなに違う!まったく新しいホストファミリー」でもお話ししましたが、共働きのご家庭でも受け入れは可能です。当協会の講座の生徒も共働きのご家庭が多いですし、私の家も共働きで次男が産まれたばかりの時から、受け入れをスタートさせました。
まったく大変でないと言ったら嘘になりますが、大変さを極力カバーする方法があり、大変さを遥かに上回るメリットを享受できると考えています。
▼お茶会での質問「お金をもらうべきか?」 → 解説音声
◆自己犠牲をしては続けることはできない。
ボランティア精神はとても大切にしたいと思いますし、ボランティで受け入れをされている方をとても尊敬しています。しかし、「ボランティ=自己犠牲」になっているご家庭は苦しくなってしまい、受け入れを続けることはできません。両者にとって不幸なことです。
自己犠牲をせずにホームステイを受け入れる方法はあります。当協会では、旧来のホストファミリーの重たいイメージを変えて、まったく新しいホストファミリーの形を教えていきたいと考えています。
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