Hello, 今週も【毎日1分! ホームステイ英会話】をお届けします。
「こんなとき、さっと言葉をかけられたら・・・」
「ちょっとした会話をしたいんだけど・・・」
外国人ゲストを受け入れていると、こんな瞬間に遭遇する経験があるかたは多いと思います。
そこで、日常の暮らしで使える『すでに知っているフレーズ』をつかって、ゲストと過ごす時間をより豊かにする、
定番のフレーズから、
第4回は「(Please)Go ahead」です

「(Please) Go ahead!」
ゲストに「どうぞ」と進めるシーンが、暮らしの中にあると思います。どちらかというと、ざっくばらんな表現ですので、家庭内で使用するにはぴったりです。文章で伝えるよりも簡易で、「please(どうぞ)」という表現より動きがあります。ただし、初対面の方や、目上の方には敬意の意味合いを込めて「Please go ahead」と表現するのが心地よいです。

例えば食事の時、お皿の料理を取るときや食べていいのか待っているときなど「お先にどうぞ」という意味合いで使います。
お風呂や洗濯、テレビを見る順番など、ゲストから「使用していいですか?」と許可を尋ねられたときなども「どうぞお先に」という意味で使います。『お先に』というニュアンスを強める場合は「After you」という言葉も便利です。
話が盛り上がって、お互い同時に話し始めてしまったときなども「どうぞ話して」といったニュアンスで使います。
いろいろなシーンで使えるので、慣れるまではドキドキするかもしれませんが、使い始めるととても便利なフレーズです。
いかがでしたでしょうか。よろしければご活用ください。
Let us have a nice day! See you next time.
協会では、引き続きみなさまからの質問をメールマガジンにてお待ちしています。
メールマガジンでは、民泊に関する情報、ホストファミリーとしてのコツやヒントを毎週お届けしています。
ぜひ、この機会にご登録ください。
▶︎メールマガジンのお申し込みはこちら
