ご自宅で、ホームステイ型民泊の受け入れに取り組む中で、
疑問に思うこと、困っていることに
経験豊富な協会メンバーが、Q&A方式でお答えします。

Q.長期滞在ひきこもりなどで、どうしても相性があわないゲストへの対応はどうでしょうか?
当協会の講座では、日本に来る前の事前のやり取りを重視して、
それでも、人間ですから、どうしても合わないことがあります。
その場合は、もう率直に言うしかありません。
「私はこれからもあなたと良好の関係を続けていきたい。
すると、素直に出て行く子もいますし、「分かりました」
私も元々はハッキリと言うことが苦手でした。ただ、こうして、

いかがでしたでしょうか。
やはり、なんといっても受け入れ前のコミュニケーションです。もちろん、言葉の問題や習慣・文化の違いによってわかりづらいことはあるかもしれません。しかし、何か心理的に違和感があったり、やり取りの中で生活スタイルの違いが見えたりするならば、一度やりとりから距離を置いて判断してもよいかもしれません。判断が難しい場合は、家族に状況を共有して決めるのもよいでしょう。(講座受講者(2級以上)や協会メンバーで、こうしたことをシェアし合えるグループがあります。)
よろしければご参考ください。
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