◆ホストファミリーが老後の不安を解消する!
今、シニア層で、ホストファミリーを始めようとされる方が増えているという報道をご紹介しました。
理由としては、多くのシニアの方々は、老後に不安を持たれていて、ホームステイを受け入れることで解消されるからだそうです。
「1.やりがい、いきがいの喪失」「2.健康不安」「3.収入の不安」
◆日経新聞から取材を受けました。
そんなシニアの方たちにスポットを当てて、取材をしていきたいと日経新聞は考えているとのことで、取材を受けてきました。
これで毎日新聞、朝日新聞、読売新聞、静岡新聞に続いて、5誌目の取材対応となります。
民泊関連の注目度の高さを感じるとともに、徐々に民泊には「2種類」あるということが、だいぶ認知されてきました。
これまで民泊でトラブルになっているのは、ほぼ100%「家主不在型(投資型)」の民泊です。
一方で、「家主同居型(ホームステイ型)」の民泊は、迷惑を被るのはまず家主ですから、トラブルのケースはまずありません。
それどころか、島国日本にいながらにして、国際交流のできる素晴らしいツールの1つだと、私は考えています。
◆親孝行にもなるホストファミリー
実際に、当協会の理事のお母様は60代のシニアの方で、ホームステイ受け入れをされています。
ご主人を亡くされ、交通事故に合ってから、最近は元気が無かったそうです。
しかし、ホームステイを受け入れてから、外国人と会話するのが楽しくて、どんどん若返っていきました。
子供たちも実家に助けにきてくれるので、家は賑やかになり、明るくなりました。
年金の足しにもなり、築80年の家も若返っていったそうですよ(笑)。
ちなみに英語はほとんど話せません。
訪れる外国人たちも、日本の古き良き文化を体験できる貴重な機会を持てたことが、何よりも嬉しいようです。
シニア層の受け入れがどんどん増えていくといくことを願っております!
「ホストファミリーを安全に始めてみたい!」という方は、こちらをお読みください。
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