◆お金を払うのではなく、逆にお金を頂きながら、子供の英語教育
先月発売された日経マネー「不動産で億万長者! 」に、記事が掲載されています。日経マネーへ二回目の掲載となります。
「億万長者」という大仰なタイトルと記事の内容とにギャップがありますが、わたしがお金を頂きながら自宅で国際交流しているお話しです。
わたしは、4年前ほど前から、外国人を自宅で受け入れしています。Airbnb(エアビーアンドビー)が、日本でここまで有名になる前からでした。
きっかけは「子供の英語教育」のため。
お金を払うのではなく、逆にお金を頂きながら、子供の英語教育ができてしまう。
「こんな画期的な方法があったのか!?」と驚きながら始めました。しかも合法な方法です。
◆6歳の息子が、英語のヒアリングテストでほぼ満点
何より嬉しいのが、我が家に来てくれた外国人がもっと日本を好きになってくれることです。
世界中に日本のファンが広がっていきます。
おかげで、今6歳になる息子は、先日英語スクールのヒアリングテストで、ほぼ満点でした。
先生には宿題は全然やってこないけど、耳が特にいいと褒められていたそうです(苦笑)
息子一人で、外国人カップルをアテンドするほど、コミュケーション能力が上がってきています。
◆民泊の悪いイメージ
ただ、今、民泊に対しては、悪いイメージが付いてしまっています。。。
単なるお金儲け目的で、近隣の住民の迷惑を考えずに、やってしまう人も多いからです。
そのため、最初は、本名を出して取材を受けるのを躊躇しました。
それでも、今回取材を受けたのは、正統派の日経系の雑誌ですし、民泊の悪いイメージを少しでも払拭できたらいいなと思ったからです。
民泊を英語にすると、「ホームステイ」です。本来は、昔からあるホームステイと何も変わらないのです。
この記事を読んで、一人でも多くの人が素敵な民泊を広げてくださることを願って・・・