◆1時間に15分程度のおしゃべりが効く
2016年12月8日に「ダイヤモンド・オンライン」に掲載された『いまの科学で「絶対にいい!」と断言できる最高の子育てベスト55』からの抜粋によると、「親が子供に話しかけている家庭は子供のIQが高い」そうです。
特に3歳児までの間に、1時間に15分程度おしゃべりすれば良いそうです。なお、どちらにしろ赤ちゃんは、ほとんど言葉を知らないので、わざわざ赤ちゃん言葉を使う必要はないそうです。
◆語学教材は子供には早すぎる
同記事によると、会話を横から聞くだけでは、子どもの語彙力や語学力に大きく貢献しないとのことです。
CDやビデオを流すのも同じことだそうです。しっかり対面で、実際に人と関わることでIQは高まるそうです。
親が新聞を読む時も、黙読ではなく子供に音読してあげると効果があるそうです。

◆「忙しくて時間が・・・」というお母さんは?
恐らく、こういう記事を見ると、「わかっているけど時間がない」という方も多いのではないでしょうか。
わかっていても時間がなくて、ついついCDやビデオに頼っている方も多いかと思います。お子様が好きそうなキャラクターが登場する、それなりに高額なDVDを持っているご家庭も多いのではないでしょうか。
あなたの子育てをサポートしてくれる人がいたら良いと思いませんか?
しかも、語学教材を買うよりももっと安上がりにできる方法があれば、やってみたいと思いませんか?
実はホームステイを受け入れるホストファミリーになれば、それが簡単に実現します。
ホームステイでやって来る子に「夕飯の準備をしている間だけ、この子に本を読んで聞かせてもらえると助かるんだけど」などとお願いすると、喜んで引き受けてくれます。お願いしなくても、子供の相手をしてくれる子がほとんどです。
もし日本語を勉強したくて日本にホームステイしている子でしたら、子供の絵本はホームステイしている子にとってもお手頃な教材となるでしょう。我が子の教育をして頂きながら、ホームステイしている子も勉強になる、とっても便利な方法です。

◆ホストファミリーで子育てをバージョンアップするコツ
ただし、ホームステイで来た子に協力していただくためにはコツがあります。そのコツの1つは、予めホームステイを募集する際に「何歳の子供がいる」ということを伝えておくことです。
ホームステイをする人の中には子供が苦手な人もいるかもしれません。予め子供がいる家庭であることを伝えておくことで、子供が苦手な人が来ることを予防できます。
他にもお子様のいるご家庭で上手にホームステイを受け入れて充実した子育てを実現するためのコツがいくつかありますが、それは『ホストファミリー養成講座』で詳しくお伝えしております。興味をお持ちの方は、ぜひ一度お問い合わせ下さい。
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