創業106年 三河みりんで有名な角谷文治郎商店様共演
〜日本と世界への架け橋を、あなたの家庭から!〜
「安全なホストファミリーの始め方 入門講座」
日本を代表する調味料「みりん」を提供する角谷文治郎商店と、
日本の代表となる「おもてなし」を教える日本ホストファミリー養成協会。
世界中に日本の良さを伝えていこうとする二社が、共催でイベントを開催することになりました!
<講座の概要>
「人が良くなる」と書いて「食」と書くように、お子様の成長には、安心安全な毎日の食事が欠かせまん。また、世界で活躍する大人に育てるためには、子供の頃からの国際教育が重要になっていきます。本講座では、日本の代表的な調味料「みりん」による食育と、マイホーム留学「ホストファミリー」による国際教育を学び、ご自宅で取り組む方法をお話ししていきます。
<1.子供のための食育>
講演タイトル「和食の縁の下の力持ち『みりん』」
講師:角谷 治子(すみや はるこ) 株式会社角谷文治郎商店(すみやぶんじろうしょうてん)
講師プロフィール:
創業106年のみりん蔵の次女として生まれる。食品に興味を持ち、大学で食物科学を学び卒業後は食品メーカーで商品開発に携わる。27歳で家業であるみりん蔵の仕事をするため愛知へ戻り、改めて伝統製法のみりん造りの素晴らしさを実感。みりんの魅力、お米のおいしさを広く伝えるため、各地でみりんの講座を開催している。2歳の男児の母。
講演概要:
- みりんは「お米の甘いお酒」。愛知の醸造文化とは?
- みりんのテイスティングをしてみよう!
- みりんはどうやって造られているの?
- みりんを使うとこんなにお料理がおいしく!(調理効果)
◆角谷文治郎商店「三河みりん」とは?
角谷文治郎商店さんの作る『三河みりん』は、古来からの製法を守っているみりんです。原材料はお米だけで、お米を発酵させて作っています。世間で「みりん」だと思われているものの中には、塩や糖類をはじめとする、様々な添加物が添加されて作られたものも多く出回っています。
『三河みりん』は余計な添加物の一切ない、「本物のみりん」と呼べるみりんです。実際に『三河みりん』をお料理に使うと、風味と味が格段に上がります。アルコールを飛ばしてスイーツを作るのにも使えます。
日本の和食はユネスコの無形文化遺産に登録されています。農林水産省のホームページによると、『「自然を尊ぶ」という日本人の気質に基づいた「食」に関する「習わし」を、「和食;日本人の伝統的な食文化」と題して、ユネスコ無形文化遺産に登録』されています。自然の力を借りて発酵した三河みりんは、まさに日本の伝統的な食文化を支えるものの一つです。
<2.子供のための国際教育>
講演タイトル:「子供の国際感覚が自然と身につく!安全なホームステイ受け入れの始め方」
子供のための国際教育として、ホストファミリーはとても有効な手段の1つです。自宅がまるで海外留学したような環境になることで、子供が自然と外国人慣れし、英語にも慣れていき、自然と子供のための英語教育や国際教育につながっていくからです。
子供の英語教育は、膨大な時間とお金がかかります。お金をかけるのではなく、逆にお金を頂きながら、子供が自然と外国に興味を持つようになり、英語慣れしていく。それがホストファミリーの魅力です。
入門講座では、外国人ホームステイを安全に受け入れる方法や手段について、約1時間半の講座の中で学んでいきます。
講座のポイント:
- お金をかけるのではなく、逆にお金を頂きながら子供へ国際教育する方法とは?
- 子供がグングン育つホストファミリーの魅力とは?
- なぜ今、ホストファミリーをするご家庭が増えているのか?
- 外国人ホームステイを安全に受け入れる3つの方法とは?
- 夫婦共働きでもできる!受け入れ方法とは?
- シングルマザーでも受け入れる方法とは?
- 初めてのご家庭「安全な受け入れステップ」とは?
- 95%のトラブルを未然に防ぐ方法とは?
講師:嘉手納 知幸(かてな ともゆき)(社)日本ホストファミリー養成協会 代表理事
協会プロフィール:
お金を払うのではなく、逆に”福”収入を頂きながら、外国人ホームステイを受け入れて、「マイホーム留学」を実践する方法を教える協会。協会や代表理事の嘉手納知幸は、テレビ朝日グッドモーニングや読売、朝日、日経、毎日などの大手新聞社でも取り上げられ、その手法は注目されている。
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