独身の私がホームステイを受け入れてみた!【連載5回目】

◆お友達に泊まってもらおう!

ふと、ひらめいたのです。
「いきなり見ず知らずの外国人に泊まってもらうよりも、まずは日本人のお友達に泊まってもらおう」と。

泊まってもらうことで、不都合がないか、チェックしてもらえます。
近い将来、ホームステイを受け入れることをお伝えして、実際に泊まってみてどうだったかコメントをもらうことができます。

日本ホストファミリー養成協会のホストファミリー養成講座を受講すると、「日本人のお友達に泊まってもらう」ことは別の意味でも有利な戦略だとわかるのですが…語学学校からの留学生を受け入れる私の場合、残念ながらこのメリットは受けられません。

ともかく、やるとなったら、やる!

でも、どうやって?

 

 

◆Facebookで呼びかけてみました。

小学生とかだったら「お泊まり会」みたいな感じでしょうけど、私はれっきとした大人です。そんな子供じみた方法では呼びません(だいたい、私が「お泊まり会」なんて言って、これまた大人のお友達が来るとも思えませんし)。
手っ取り早く、Facebookで呼びかけてみました。もちろん「友達までの公開」で呼びかけました。

500人といないお友達(それも150人ぐらいは、仕事でお付き合いのある「お友達ではないお友達」だったりするので実質的には300人ぐらい)のうち、ざっと30人が「いいね」を押してくれました。コメントも5件以上つきました。

反応、なかなか良いです。

実質的なお友達の、10人に1人が「いいね」を押してくれたのには私のお友達が全国にちらばっているからという事情もあるかもしれません。
私の場合、数年前から関わっているイベントの都合で毎年大阪に行くこともあり、全国に友達がいるからです。やっぱり関東エリアではないお友達が多いと、東京に出張する機会も多いので、ホテル探しに大変だったりするんですよね。

 

 

◆それって「違法民泊?」

ホテル探し?
コメントの中には「旅館業の登録をしないで集客すると違法民泊では?」といったものがありました。

今回の件は、私のFacebookのお友達限定で募集しています。不特定多数の人を募集しているワケではないので、この時点で違法民泊には当たりません。これを違法民泊なんて言ってしまったら、先に書いた小学生ぐらいの子供の「お泊まり会」なんて完璧にアウトです(笑)。

子供の「お泊まり会」が違法民泊にならない理由として「不特定多数の人を募集していない」という理由の他に、もう一つ大きな理由があります。
子供の「お泊まり会」のメインの目的は「親睦を深める」です。あるいは「お友達の家の風習を体験する」です。「お泊まり会」から帰ってきた子供は素直に「◯◯ちゃんちでは、お夕飯する前にお風呂だったよ」なんて具合に、自分の家とは違うルールについて話すことでしょう。ここがホテルに代表される宿泊業とは大きく違うところで、違法民泊には当たらないところです。

私の場合も、「ホームステイ受け入れ準備」という、ホテルとは全く違う目的があります。まぁ、この目的を大々的にお友達に伝えてはいませんが。
仮にホームステイを受け入れるようになった後でも、シングルの私としては「日本人の同居人がいてくれると何かと助かる」という目的があります。私は日本生まれの日本育ちで両親も日本人ですが、自分の日本語が完璧だとは思いません。ホームステイで来る子の教育のためにも、「今日だけ◯◯さんが同居します」と別の日本人と接触する機会があったほうが良いのではないでしょうか。

 

 

◆ホームステイは違法民泊ではない!

ホームステイもそうです。
「日本語を勉強したい」ですとか、「日本の家庭での生活を体験したい」ということが主たる目的です。ホテルではありません。

これについては、個人的にはちょっと気になることがあります。
今(2017年)、世界中で異様な動きがあります。アメリカではメキシコとの国境にアメリカ版の万里の長城を築くとか築かないとか。イギリスではEUからの離脱を進めることについて改めて国民の是非を問うために議会が解散。フランスではEUからの離脱を求める排他的な候補と、そうでない従来通りの候補が決選投票に。ISISのテロ活動も続いています。

どれも自分達とは異なる存在を排除するかどうかの問題が背景にあります。

こういう時代だからこそ、ホームステイを受け入れる価値が高まるのではないでしょうか。

ホームステイで来る人は、私達にとって異なる存在です。それを受け入れることで、異なる存在と上手にやっていくことができるのではないでしょうか。
逆にホームステイを受け入れるホストファミリーの存在は、ホームステイで来る人にとっては異なる存在です。
ホストファミリーもホームステイで来る人も、どちらも自分と異なる存在と共存するのがホームステイです。

 

◆受け入れ準備が急加速します

前回、ゴールデンウィーク明けに語学学校の担当者が訪問することを書きました。
ところが、もっと前に受け入れがスタートします。

なんと5月の頭に、私のFacebookつながりのお友達が、我が家に泊まるのです!
(ちなみに、この原稿を書いている今日は4月29日です)

「ウチは、こう汚いのが文化です」は、通用しません!

実質あと2日!

「何をどう準備するか」は、日本ホストファミリー養成協会が開催しているホストファミリー養成講座のテキストを片手に準備します…ラストスパートです(が、連載は実際に外国人のホームステイを受け入れるまで続きますのでご安心を!)

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