独身の私がホームステイを受け入れてみた!【連載20回目】

◆今までの「あらすじ」

独身女性である筆者が、ホームステイを受け入れる「ホストファミリーをやってみよう」という企画で、日本ホストファミリー養成協会の「ホストファミリー養成講座」の内容を活用しながら受け入れ準備をしている。

筆者は賃貸マンションに住んでおり、大家さんがAirBnbに反対ということもあり、語学学校からホームステイを受け入れる。語学学校にホストファミリーの申込書を提出し、語学学校の担当者が受け入れ可能かどうかを審査するための家庭訪問を行い、Aino(アイノ)というフィンランドの中学生でグルテンフリーの子が来ることに決まり、受け入れ準備も済ませ、ついにAinoのホームステイがスタート。なかなか考えさせられる出来事がポツポツ出現していて…

 

◆認定講師もビックリ

日本ホストファミリー養成協会の認定講師は、経験豊富な方が揃っています。すでに10カ国ほど受け入れている、という人も珍しくはありません。そんな経験豊富な講師ですから、「ホストファミリー養成講座」でも初心者に向いているゲスト(ホームステイでやって来る人)がどういう人かを伝えています

まぁ、そうは言っても、100%希望通りのゲストが来るとは限らないワケでして。
(もちろん希望に近いゲストを呼び寄せやすいコツも伝授してもらえますが)

認定講師は、Ainoについて「そんな人を受け入れたんだ!」とビックリしていました。
そもそも、食事制限のある人、というだけでハードルが高いですし、未成年、というのもハードルが高いです。どちらも、あまり初心者向きではありません

前々回の記事で書いたことに対しても、認定講師はビックリしていました。やっぱり私の住む地域でもそういう出来事が起きた、というのが驚きだったようです。

もう一つ、認定講師にビックリされたことがあります。それは、我が家にものすごく生活感が漂っていることです。私は普段も自炊しているのですが、あまり生活感を感じさせない佇まいをしています。それは、我が家が時々ミーティングルームになったり、勉強会の会場になったりすることがあるからかもしれません。
今回も日本ホストファミリー養成協会のメンバーがミーティングで我が家を使いました。これは我が家の様子を視察する意味もあって我が家が会場となったのですが、私にしては珍しく流しの脇にお茶碗が乾燥させてありました。

 

◆やっぱり食事は大切

今回のAinoは、Ainoの他にも60人ほどの団体で来日しており、その半分近くがホテルではなくホームステイを選択したそうです。その団体で来ているので、語学学校で日本語の授業を受けた後、8時頃に帰宅するまで、団体で東京見物に出掛けています。土日も鎌倉やディズニーランドなど、郊外に団体で出掛けます。
そんな訳で、私がAinoと接点を持つのは朝晩だけです。そうするとやっぱり食事の時間が主なコミュニケーションの時間となります。

でも、食事の時間って、私にとっては結構緊張する時間なんですよね…というのも、やっぱりAinoにとっては初めての食べ物が多いので、口に合うかが気になります。それに、除去しているので大丈夫だとは思うものの、万が一グルテンが混入していたらと思うと不安です。

今後の予定を確認したり、Ainoの母国であるフィンランドではどんな感じか尋ねたり、そういうコミュニケーションの合間に食べ物の好みも探っていたりします。しっかり食べないと、しっかり勉強できませんからねぇ。

 

◆ホストファミリーはマネージャー?

そう、前回の記事で認定講師から「おじいさん・おばあさんの気分で」という接し方のコツを書きましたが、何となく私は部活のマネージャーのような気分です。

機内食でダウンしていたAinoには胃に優しい食べ物を提供し…
たまには一緒にコンビニやスーパーマーケットに出掛け…
時にはAinoのホームステイがより良くなる提案をし…
あまり夜更かししないように「私はそろそろ寝ます」と言い…

…ほんと部活のマネージャーみたいな感じだと思いませんか?

Ainoの話によると、お腹を壊したですとか、朝起きられないですとか、足を怪我したですとか、そういう理由で欠席している人もいるそうです。
ホストファミリーがちょっと工夫するだけで防げたかもしれない理由での欠席は、勘弁して欲しいところです。せっかく日本に来ているんですもの、ちゃんと出席できる状態を作るのもホストファミリーの立派な仕事ではないでしょうか。

とは言うものの、ホストファミリーの仕事の6割は食事に関わることだと思います。残り4割のうち3割が会話で、残る1割がその他のことのように思います(こう思うのは今回は私がAinoを連れてお出掛けするのが近所のスーパーぐらいで済んでいるからかもしれませんが)。

 

◆喜ばれるのが何より嬉しい

まだ1週間とちょっとしか経っていませんが、今のところAinoは天婦羅とお好み焼きをやった時は「帰国したら家族に作って食べさせたい」と言っていましたし、昨夜の鶏の唐揚げも喜んで食べて、友達にも写真を送っていました。

そしてAinoは言いました。
「人生で一番美味しかった食べ物は、この家で食べたものだ」
と。

いやぁ、嬉しいですねぇ。
1回だけ私が寝坊して朝ごはんを作り損ねました(!)が、やっぱり喜ばれるのが何よりです。

もちろん、この裏には「ホストファミリー養成講座」で出会った仲間達への相談もあります。先輩ホストファミリーから聞いたコツもあります。やっぱり事前にしっかり予習(準備)してからホームステイを受け入れると全然違いますね。私が実家暮らしだった頃、私が中学生の時に1度だけ受け入れたのですが、あの時はほんの5日間だったのに母は物凄く大変だと言っていました。

日本ホストファミリー養成講座は、既にホームステイを受け入れたことのある人も、これから受け入れようと考えいてる人も、どちらも受講が可能です。興味をお持ちの方は、ぜひ一度お問い合わせください。

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