独身の私がホームステイを受け入れてみた!【連載28回目】

◆今までの「あらすじ」

独身女性である筆者が、ホームステイを受け入れる「ホストファミリーをやってみよう」という企画で、日本ホストファミリー養成協会の「ホストファミリー養成講座」の内容を活用しながら受け入れ準備をする。

筆者は賃貸マンションに住んでおり、大家さんがAirBnbに反対ということもあり、語学学校からAino(アイノ)というフィンランドの中学生でグルテンフリーの子を3週間受け入れる。Ainoも筆者も色々な経験をして、あっという間にお別れの時が刻々と近づいて来るのでした…

 

◆あっという間のお別れ

3週間って、とっても短いです。

特にAinoはフィンランドの家よりもこの家を気に入ってくれていたので、ものすごく寂しかったようです。
「フィンランドに戻ってからホームシックにならないでね」なんて私は冗談を言っていましたが…やっぱり寂しいですよね。

 

そう、私は、やり残したこともあります。

今更だけれどAinoとすき焼きをやれば良かった。それと、魚料理を一度も出さなかった…。

ちなみにAino達は語学学校から帰る電車の中で「この電車に乗るのも最後だ…」と一人が言ったらみんなで泣き出しちゃったそうです。

 

◆しんみりと

実は私、オートミールが嫌いです。

数年前に何度か試したことがあるのですが、どうも上手に作ることができません。何と言うか、単にベチャッとしていて、味気なくて…とりあえず塩は入れてみたけど全然美味しくないんです。砂糖とか甘いものを入れたら完全にアウトでしょう。

ともかく、最後の日の朝7時半に出て行くAinoと私は、いつも通り朝6時半ぐらいに起きて、「もし日本の食事が合わなかった場合に備えて」Ainoが持ってきていたグルテンフリーのオートミールで朝食にしました。

…やっぱりオートミール苦手です。でも、とりあえず「私が食べたアメリカンスタイルのオートミールよりは断然美味しい」って言っておきました。

 

しばし、無言。

空港までの送迎が来るまでの間、Ainoの好物であるスイカとコーヒー味のパピコを食べながら、私達は特に何も喋りませんでした。

そして、送迎が来てしまいました。
大量の荷物を運ぶのを手伝って、道路でハグして別れました。

 

…帰っちゃった。

 

◆大量のお土産

ほぼ毎日、服や靴を買うAino。
私が作る料理にも「どうやって作るの?」と訊いては、お土産として食材を買うAino。

ある時、私は「東京の履き倒れ・京都の着倒れ・大阪の食い倒れ」の話をしました。
Ainoは笑っていましたが、私からするとAinoは東京と京都と大阪が全てミックスした感じに見えていました。

それが証拠に、Ainoは自分のキャリーバッグだけでは足りず、機内持ち込み可能なキャリーバッグとリュックサックを買ったのでした。そりゃぁ、そうですよね、靴だけでも3足も買っているんですから。

 

カバンを買ってもスペースが足りず、Ainoはまずヘアケア用品(シャンプー、カラースプレー、ムース)を置いていきました。それから、念のため持って来ていて食べなかったグルテンフリーのパスタとオートミール(!)を置いていきました。

それでもスペースが足りないようで、ヨーロッパ仕様の延長コードと、その延長コードの先に取り付ける変換プラグを置いて行きました…それ、貴重品じゃないんですか?!

 

…というワケで、大量の置き土産を頂いたのでした。

なお、私はケミカルなものが苦手で、Ainoが使っていた香水なども実は物凄く苦手です。なので、Ainoが置いて言ったヘアケア用品は、私はまず使えません。

ホストファミリー養成講座で「お土産をもらうことがある」とは聞いていましたが、「置き土産をもらうこともある」はちょっとビックリです。ともかく、延長コードは重宝しそうですね。

 

日本ホストファミリー養成協会では、ホストファミリーのための情報を提供しています。ホストファミリーに興味をお持ちの方は、ぜひお問い合わせください。

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