独身の私がホームステイを受け入れてみた!【連載30回目】

◆今までの「あらすじ」

独身女性である筆者が、ホームステイを受け入れる「ホストファミリーをやってみよう」という企画で、日本ホストファミリー養成協会の「ホストファミリー養成講座」の内容を活用しながら受け入れ準備をする。

筆者は賃貸マンションに住んでおり、大家さんがAirBnbに反対ということもあり、語学学校からAino(アイノ)というフィンランドの中学生でグルテンフリーの子を3週間受け入れる。Ainoも筆者も色々な経験をして、あっという間にお別れと同時に次の留学生、それも男性2名が来ることになり…

 

◆行方不明

Nathanaelは無事に隣の駅までリムジンバスで出て来ました。
速度の遅いwifiを片手に私は何とか親の車で都内に戻って来て、Nathanaelを迎えに行こうとするのですが、本人が「コンビニでシャンプーを買ってからタクシーで行くから大丈夫」とメールをくれました。

私、それを信じたのです。
でも一向にNathanaelが来ないのです!

隣の駅には繁華街があります。ウワサによると今では珍しい「ヤクザ」さんの事務所が隣の駅のご近所にあるとも聞きます。
表通りは良いのですが、裏に行くとアヤシゲなお店もいっぱいあります。

変な人に捕まっちゃったかな…
まさか事件に巻き込まれていないよね…

タクシーで行くというメールをもらってから1時間半。日付も変わって、さすがに心配になって、どうしたら良いかと語学学校の緊急ダイヤルに電話をしたちょうどそのタイミングでNathanaelからメールが届きました。

 

◆どこだ…?

Nathanaelのメールによると、どうやらNathanaelを乗せたタクシーは道を間違えて、線路の向こう側の大通りにある「南病院」のところにあるセブンイレブンで彼を下ろしたようです。

線路の向こう側の大通りは、わかります。でも私は「南病院」がどこにあるか知りません。まさか、別の街にまで連れて行かれたんじゃぁ、ないでしょうねぇ…。

ともかく「セブンイレブンの人にこのメールを見せて」と言って私が書いたのは「この外国人は我が家にホームステイする留学生です。今から迎えに行くのでお店の住所をローマ字で良いので入力して送信してください」と言うメッセージでした。
そのメッセージがいつ返信されるかわからないけれど、とにかく私は我が家の最寄りの駅に向かおうとしました。そこでタクシーを拾って、とにかく線路の向こうの大通りにある「南病院」がどこにあるか知っていたらそこに連れて行ってもらい、知らなければとりあえず大通りまで出てもらうことにしよう。

…と、そう決めて家を出ようとしたその時、Nathanaelはちょうど我が家の建物に到着したところでした。タクシーで着いたところだと言います。

 

◆私の勝手な想像ですが…

これは私の勝手な想像なのですが、おそらくタクシーの運転手はNathanaelが日本に詳しくないことを見越してわざと道を間違えたのではないでしょうか。そして必要以上に高い料金を請求したのではないでしょうか。
そもそもタクシーの運転手が道を知らないなんて、ヒドすぎます。細かい道はわからなかったとしても、せめて線路のこっち側であることぐらい、理解しているべきではないでしょうか。プロとは思えません。

これが日本のタクシーなんでしょうか。

ふと、Ainoを連れて歩いた時に後ろを歩いていた中学生達が「カッコつけて英語喋っているんじゃねぇよ」みたいなことを言っていたのを思い出しました。

 

◆ともかく無事でした

ともかくNathanaelは無事に我が家に到着しました。
ものすごく疲れているようだったので、ハウスルールなどは後回しにして、とりあえず部屋を案内して、シャワーを浴びたら寝ることを勧めました。「明日の朝は起こしませんよ」と言うと、ものすごく安心した表情をしていました。

作り置きしていたカレーがあることと、Ainoにもらったオートミールがあることを伝えて、「適当に食べていいから」と。その程度で十分です。

そう、ハウスルールはNeilsが来た時にまとめて説明すれば良いんです。

まずは安全第一。健康第一。
細かいことは、それからです。

 

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