日本台湾交流協会でホストファミリー養成スクールを開催

2018年最初のホストファミリー養成スクール

2018年最初のホストファミリー養成スクールは、受講生10名とともに、六本木にある「日本台湾交流協会」に来ています。

今回は、次の章について学んできました。

【ホストファミリー養成スクール第3限】

第七章 受け入れ前に良好な関係を築く方法

第八章 初めてでも安心!スムーズな初日の受け入れ方

第九賞 ハウスルールの説明の仕方

 

日本台湾交流協会の役割

そして、今回開催したのは、日本台湾交流協会様の会場となります。

日本台湾交流協会は、大使館のような役割を担っており、日本と台湾の交流のための重要な場所です。

日本台湾交流協会のホームページに書かれた「設立趣意書」を読むと、その複雑な世界情勢が伺い知れます。しかし、そんな複雑な関係の中でも、日本と台湾が交流を深めていくことができているのは、日本台湾交流協会のがんばりが大きいのではないでしょうか。

設立趣意書

日中国交正常化の実現に伴い、わが国と国府との間の外交関係は終了しましたが、それまで20有余年の間培われた経済、技術、文化、人物等民間レベルでの 交流関係は依然として深いものがあります。政府も、従来の民間レベルでの交流関係は引続き維持したい旨屡々表明しています。

一方、国府との外交関係が終了したため、台湾に在留する邦人は将来に対する不安を訴えており、邦人が安心して諸活動に従事できるような体制が一日も早く できるよう強く要望しております。また、国内においては、各分野において台湾と関係の深い民間の各種法人、企業、団体、個人も、民間レベルで台湾との関係 が支障なく維持できるよう切望しております。

かかる情勢に鑑み、われわれ設立者一同は慎重議を尽くしました結果、ここに財団法人交流協会を設立し、もってかかる要望に応えることは最も時宜に適したものとの結論に達しました。

財団法人交流協会は、台湾在留邦人及び邦人旅行者の入域、滞在、子女教育等につき、各種の便宜をはかること、並びに、わが国と台湾との間の民間の貿易及 び経済技術交流はじめその他の諸関係が支障なく維持、遂行されるよう必要な調査を行うとともに適切な措置を講ずることを目的として、その目的達成に必要な 各種便宜を与え、かつ、所要の事業を行ない、もって民間レベルでの各分野における交流の維持、促進に資するものであります。

(日本台湾交流協会のホームページより)

台湾はどんな国?

台湾は、ご存知の方も多いと思いますが、沖縄のちょっと先にある九州ぐらいの大きさの島国です。古い歴史と伝統を持った国であると同時に、電子機器などの最先端の技術でも世界をリードしています。

ASUS や ACER などのパソコンメーカーはあっという間に世界的なブランドとなりました。品質もとてもお良いと評判です。また近年ではアップル製品の製造を請け負う鴻海(foxconn)は有名で、シャープを救った企業でもあります。

日本と同じ島国の台湾は、いまもなお急速な経済的な成長をしていて、年々新しい文化や習慣が生まれ、めまぐるしく変化を続けています。一方では、近年は日本と同じように少子高齢化が社会問題となっています。

親日家が多いイメージで優しくて親切な人も多く、日本人の考え方にも近いところがあったり、食事も美味しくて、私の大好きなところの1つです。

台湾から留学生受け入れプログラム

そして、今回ホストファミリー養成スクールの最後に、日本台湾交流協会より、「ホストファミリー募集プログラム」の説明がありました。

日本台湾交流協会では、昨年から台湾からの留学生を受け入れするホームステイプログラムをスタートしました。受け入れてくださるホストファミリーを確保したいということで、当協会にお声がけがあり、お付き合いが始まりました。

私も以前、台湾から来た女の子を受け入れたことがありますが、とても良い子で、子どもたちもなついていました。英語も流暢で、綺麗な発音をするので、英語実践の場としてもとても良い機会になりました。

そんな素敵な経験があったこともあり、日本と台湾の架け橋をかけるお手伝いができることは嬉しく、とても光栄なことだと感じております。

今年9月にも、全国各地でホストファミリーを募集する予定とのことですので、また当協会のメルマガでも募集をしていきたいなと思います。興味のある方はご登録ください。