独身の私がホームステイを受け入れてみた!【連載47回目】

◆今までの「あらすじ」

独身女性である筆者が、ホームステイを受け入れる「ホストファミリーをやってみよう」という企画で、日本ホストファミリー養成協会の「ホストファミリー養成講座」の内容を活用しながら受け入れ準備をする。

筆者は賃貸マンションに住んでおり、大家さんがAirBnbに反対ということもあり、語学学校からAino(アイノ)というフィンランドの中学生でグルテンフリーの子を3週間受け入れる。Ainoも筆者も色々な経験をして、あっという間にお別れと同時に次の留学、それも男性2名が来るもしょっぱじめからトラブルが発生したと思いきや色々と楽しい出来事も起き、2名のうち1名が帰国し…

 

◆平凡な生活

Neilsの”家出”事件の後は、極めて平凡な生活が1週間ほど続きました。

我が家にホームステイしている人がいる、「だから何?」という感じの、極々普通の生活です。

 

そうなんです、別にホームステイしている人がいたって、多少、楽しいことが増えるだけで、私の生活は何も変わらないのです。

 

私は相変わらず、仕事の打ち合わせなどで外出する時はポケモンのスタンプを集めるのを手伝っています。ポケモンのスタンプなんて、Neilsを受け入れなかったら、まず、やりません。

私はなるべく夕方7時には戻っていて、夕食の準備をしますが、Neilsはだいたい夜9時を過ぎて戻って来ることが多いです。「今日は学校の他に、どこか行った?」という恒例の質問をしながら夕飯をしたり、夕飯を外で食べて来ている日は飲み物を飲んでいたりと、そんな感じです。

 

こんな風景は、どこの家庭の親子にも普通にあることではないでしょうか?

 

◆気になるお値段

Neilsの帰国まで後5日というタイミングで、水道の使用量をお知らせする紙がポストの中に入っていました。

これを見た瞬間、「ものすごく大量の請求が来たら、どうしよう」と思いました。
恐らく、ホームステイを受け入れようか検討中の方の中には、光熱費が跳ね上がるのを恐れている人も、いると思います。

我が家の場合、私は独身です。そこにホームステイする人が1人(Nathanaelがいた時は2人)増えたのですから、水道の使用量が2倍以上に跳ね上がることが考えられます

 

気になる水道の使用量は…前回の検針と比較してちょうど2倍でした。

 

◆十分に黒字

私が1人で生活しているぶんには、(家賃を抜きにして)3万円ぐらいで生活が成り立ちます。

一人暮らしですと、どうしても食材をダメにしてしまうことがあります。でもホームステイの子達のおかげで食材をダメにする頻度が減りました

買い物の分量は、一人で生活している時と、それほど変わりません。あ、でも私の場合、自分一人で生活していたらまず購入しないもの(シリアルと、パンに塗るピーナツクリーム、小麦粉、牛乳、卵、バターなど)も購入しています。

内容は少し変わりましたが、分量は変わらないので、食費もほとんど変動しません

少食の彼らと一緒に食事をしているおかげで、(ちょっと減量した方が良い)私も痩せました。体年齢に関しては、あれから更に若返り、実年齢マイナス6歳です。

 

食事制限のないNathanaelとNeilsは、1週間あたり1万5千円の報酬を語学学校から受け取ります。食事制限のあったAinoは1週間あたり2千円高い1万7千円でした。食費は私の分も含めて1週間あたり約6千円ぐらいです。

そんな訳で食事を引くと1週間で1万円近い金額が手元に残ります。

 

この中から光熱費を支払うのですが、電気代が月に2千円ほど、水道代が2ヶ月で3千円ほど、ガス代が月に2千円ほどになっています。光熱費の合計が約5千円ですので、1人ホームステイを受け入れると1ヶ月で3万5千円ほどの黒字となります。

もちろん、この黒字の中から備品を買い足したり、ダメになったタオルを交換したりするのですが。

 

◆お金以上に

確かに1ヶ月で3万5千円ほどの臨時収入を得られると、これはこれで、かなり大きいと思います。お子様に塾通いですとか習い事をさせているのでしたら、そのお月謝と同じぐらいの金額です。

 

ただ、そのような臨時収入よりも嬉しいのは、私の生活が以前よりも楽しくなったことです。

(ポケモンのスタンプラリーもそうですが)普段、私がやらないようなことをやる機会が多く得られます。日本語について色々と考えることが増えます。

何かと英語を使うので、衰えていた英語力が戻って来ている感じがします。特に、聞き取るのが上手になったと思います(ほんと最初の頃はNathanaelの英語が全然聞き取れませんでしたが…)。

さきほど「習い事のお月謝と同じぐらいの臨時収入」と書きましたが、英語に関して言えば、英会話学校に通うのと同じぐらい鍛えられますので、自宅が英会話教室になったような感じです。

なので、「お月謝」に換算すると、2重に”おトク”なのではないでしょうか。

 

日本ホストファミリー養成協会では、ホストファミリーのための情報を提供しています。ホストファミリーに興味をお持ちの方は、ぜひお問い合わせください。

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