独身の私がホームステイを受け入れてみた!【連載48回目】

◆今までの「あらすじ」

独身女性である筆者が、ホームステイを受け入れる「ホストファミリーをやってみよう」という企画で、日本ホストファミリー養成協会の「ホストファミリー養成講座」の内容を活用しながら受け入れ準備をする。

筆者は賃貸マンションに住んでおり、大家さんがAirBnbに反対ということもあり、語学学校からAino(アイノ)というフィンランドの中学生でグルテンフリーの子を3週間受け入れる。Ainoも筆者も色々な経験をして、あっという間にお別れと同時に次の留学、それも男性2名が来るもしょっぱじめからトラブルが発生したと思いきや色々と楽しい出来事も起き、2名のうち1名が帰国し…

 

◆夏祭り

Ainoと郵便局に行く時に通り抜けた商店街で、8月の上旬に5日ほど「夏祭り」が行われます。

そこは商店街ですから、もちろん、それぞれのお店がセールをしています。でも、この「夏祭り」の目玉は、大量の吹き流しのような装飾と、50体ほどのハリボテです。
毎年、綺麗に飾り付けられていて、ものすごく賑わっています。

その夏祭りにNeilsと出掛けました。

 

◆とにかく楽しい!

私は数年ぶりにこの夏祭りに来ましたが、一人で来た時よりも楽しいです。

前回、詳しく書いた通り、ホームステイを受け入れた謝礼として、2週間で1万5千円ほどの謝礼をいただいています。そして私の場合、1ヶ月で3万5千円ほどの黒字になります。

それだけ「お金持ち」ですから、夏祭りでも財布を気にせず屋台めぐりを楽しむことができます。そもそも、この3万5千円は、我が家にホームステイしている人のために使うのがスジですし。

 

もちろん屋台めぐりだけでなく、ハリボテも見て楽しみました。吹き流しのような装飾がたくさんあるので、ハリボテによっては装飾で隠れて見えないものもあります。そういうハリボテを探すのも楽しいものです。

そして、いくつかのハリボテは、Neilsも知っているキャラクターのものだったりします。バーバパパやトーマス、ミニオン、それにスターウォーズのダース・ベイダーのハリボテを見て、Neilsは喜んでいました。あと、これは金賞を受賞したハリボテなのですが、ウイスキーのボトルを手にした海賊のハリボテも、Neilsは面白がって写真を撮っていました。

 

そして、ここは大きな商店街です。いくつかのお店を見て回りました。

和の小物を扱うお店に立ち寄って扇子を見たり…

和菓子屋さんに立ち寄ったり…

そして、時折、「え、そんなことを考えていたんだ」ですとか「え、それに気付くんだ」というようなことが出てきます。
文化的な背景が違うと、そういうことが気になるんですね。これ、ものすごく勉強になります

 

◆屋台が楽しい

そういう難しいことは抜きに、この夏祭りでは屋台が楽しいです。多くの屋台が、この商店街の中にある飲食店ですとか食料品店が出しています。例えば精肉店がフランクフルトやモツ煮を販売していたり、うどん屋さんが焼うどんを販売していたり、八百屋さんが焼きとうもろこしを販売していたりします。

そんな中、輸入ビールを多く揃える酒屋さんが、パスタで作ったパエリアを売っていました。直径が1mぐらいありそうな、とても大きな鍋で作っているのです。
私達は、それを1皿だけ買って、一緒に食べました(きちんと割り箸は2人分、もらいました)。

 

人混みを避けて横道に入って食べていたのですが、私が少しこぼしました。それを見てNeilsが「5 seconds rule (5秒ルール)」と言いました。

内心「へー、オランダ人も5秒ルールって言うんだ」と思いつつ、こちらも冗談で「いや、私は自然に優しいことをしている。きっと鳥や昆虫が食べるよ」と応じました。

念のため「5秒ルール」を知らない方のために…食べ物を落とした時、5秒以内なら拾って食べることができる、というルールです。人によっては5秒ではなく3秒や10秒だったりします。

 

◆説明は難しい

別のお店でNeilsが「これはお団子?」と尋ねたものがありました。それは串に刺したコンニャクを煮たものでした。「これは、お団子ではなく、コンニャクだよ」と言ったものの…英語でコンニャクを説明できますか?

私はとりあえず「コンニャクイモというジャガイモから作られていて、ゼリーやグミみたいな味」と説明。

コンニャクイモを「ジャガイモ」と言ってしまうのはちょっとキツいですよね。せめて「イモ類」という言葉を使いたいのですが、それを使ったとしてNeilsがその言葉を知っているかどうかアヤシイですし。

味の説明も「ゼリーやグミみたい」と言うと、甘いと勘違いされますよね。実際、この串コンニャクは唐辛子と醤油で辛く煮付けられていました。

ともかく、「コンニャク」という、日本独自の食べ物をNeilsは挑戦することにしました。私は「これはダメだ」と言われることを覚悟していたのですが、意外にもNeilsはアッサリと綺麗に食べました

 

日本ホストファミリー養成協会では、ホストファミリーのための情報を提供しています。ホストファミリーに興味をお持ちの方は、ぜひお問い合わせください。

 ▼資料請求はこちら

j-host%e8%aa%ac%e6%98%8e%e8%b3%87%e6%96%99

▼お問い合せはこちら

お名前または会社名 (必須)

メールアドレス (必須)

メッセージ本文

 確認ページはございません。内容をご確認の上チェックを入れてください