【実体験】初めてのホストファミリー体験談⑭

【ホストファミリー概要】

鈴木さんファミリー

【今回受け入れたゲスト】

国籍:韓国 20歳の男の子

滞在期間:5週間

滞在目的:大学の日本文化プログラム

 

【インタビュー】

※協会 =日本ホストファミリー養成協会

協会「鈴木さんが外国人ゲストを受け入れようと思ったきっかけは何でしょうか?」

鈴木さん「ホストファミリーはずっと興味がありました。

子供が小さいうちはためらっていましたが3歳になったので私もやりたいことをやっていこうと思って家族に提案しました。主人は「へ〜面白そうじゃない」、という反応で、子供たちはあんまりよくわかってなかったと思います。

 

協会「いつ頃からどんな準備をしましたか?」

鈴木さん「決まったのが1か月位前だったので、それから寝具の確認や洗面所のゲストのスペース確保など、身の周りで必要そうなものを考えて用意しました。」

 

協会「受け入れ期間中のコミュニケーションはどうでしたか?」

鈴木さん「うちに来たT君は日本語の勉強も2〜3年していて日常会話はかなり分かっていました。

ただ、交流時間も短いし何かできないかな?と日記を書くことを提案しました。
あまりかた苦しいものではなく、彼はその日の授業の事や友達とどこに行ったかとか(新大久保が楽しかったそうです)、今日覚えた日本語を書いたり、行った場所のチケットを貼ったり、写真を貼ったり。それに対して私は添削をしながら感想や質問を書いたりしました。

彼は「最初は毎日書けるかな〜と思っていたけど、段々楽しくなってきた」と言ってました。5週間、彼は本当に毎日欠かさず日記を書き、授業も出席していて、その頑張りが素晴らしいと思いました。

授業最終日には日本語でスピーチ発表があると言っていたので大学まで見に行きました。ホストファミリーをしていなければ中々見られないし、面白かったです。5週間の日記は彼が大事に持って帰りました。」

 

協会「ゲストを受け入れて、どんなことが楽しかったでしょうか? 」

鈴木さん「夕飯後に色々な話をしました。

ある日は韓国の学生事情や受験のシステムの違い、来るべき兵役について。ある日は授業の内容とプログラムの学生たちの反応について。またある日は生い立ちや家族について・・・韓国はお母さんがとっても強いと言ってました(笑)」

 

協会「ズバリ、受け入れて一番大変だった事は? 」

鈴木さん「夕ご飯の準備でしょうか。

我が家は共働きなので、保育園と学童に子供たちを迎えに行っていると帰宅時間がどんなに早くても7時半以降になります。1週間ごとにメニューを決めて下ごしらえはしてあるものの、帰宅後に作り始めると夕ご飯の時間が8時を過ぎてしまうことも度々あり、品数を多くするのが難しかったです。(冷奴とリンゴ率が高かったです・・・)

でも、「遠くから来ている留学生にひもじい思いをさせるわけにはいかん!」と思ってちょっと頑張りました。でもお腹がすいた時には自分で何か買って食べていたのではないかな?と思います。 」

 

協会「受け入れをした後で、どんな変化や成長がありましたか? 」

鈴木さん「家の子供たち(特に小学3年生の上の子)はシャイという言葉では片づけられないほど全く近づこうとしませんでした・・・

話しかけたのは5週間で2回です。初めは「自分は嫌われてますか?」と言っていたT君も「違う違う。うちの子の性格だからあまり気にしないで」と言うと納得した様子でした。

最後の方では「彼は話しかけてくれないけど意地悪な気持ちじゃないっていうのはわかるし、彼なりの優しさも感じるから大丈夫」と言ってくれて、私もすごく気が楽になりました。

そんな感じだったのでここが成長した!とは言えないですが、薄皮を1枚1枚はぐような感じで心の壁が薄くなっていくといいなあ・・・という気持ちで見ています。主人は・・・マイペースなので受け入れ前も受け入れ中も受け入れ後もあまり変わらず。 」

 

協会「 これから受け入れを考えていらっしゃる方へ一言お願いします!」

鈴木さん「ゲストは私たちが普段生活している中では知ることができないような世界を見せてくれます。

私も経験が浅いのでためになることは言えませんが、知って楽しむ気持ちを持っていれば、一歩踏み出すには十分じゃないかと思います。Let’s try!」

 

【インタビューを終えて】

鈴木さんご家族は、今回初めてのホームステイ受け入れにチャレンジ。

お子さんはあまり話しかけず、ご主人はマイペースだったとのことでしたが、鈴木さんご自身は夕食後に会話をしたり、毎日欠かさず交換日記をしたりと、自らも楽しみながら積極的にコミュニケーションを取られたようです。

交換日記を大事に持って帰ったゲストの様子から、鈴木さんご家族の元でホームステイをした体験は、彼の中でとても良い思い出になったのでしょう。

 

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