独身の私がホームステイを受け入れてみた!【連載52回目】

◆今までの「あらすじ」

独身女性である筆者が、ホームステイを受け入れる「ホストファミリーをやってみよう」という企画で、日本ホストファミリー養成協会の「ホストファミリー養成講座」の内容を活用しながら受け入れる。

筆者は、大家さんがAirBnbに反対しているマンション暮らしということもあり、語学学校からAino(アイノ)というフィンランドの中学生でグルテンフリーの子を3週間受け入れる。

色々と楽しい経験をしたAinoに引き続き、スイス人のNathanael(ナサナエル)とオランダ人のNeils(ニルス)という2人の男性を同時に受け入れる。2週間の滞在だったNathanaelは最初からトラブルもあり、1ヶ月の滞在だったNeislは日本全国を旅行すると言い出し…

 

◆そして誰もいなくなった

1ヶ月ホームステイしていたNeilsが日本全国の旅に出てしまい、ついに我が家には私一人となりました

「ふぅ、やれやれ」という気持ちが最初に来ました。
それから掃除です。特に今回は、Neilsが出て行った次の日から出張に行く予定のため、なるべく今日中にできることはしておく必要がありました。

掃除をしているとき、Nathanaelの忘れ物を見つけました。「やっぱりNathanaelは…」という気持ちと、「元気にしているかな」という気持ちと。

食事をする時、改めて「誰もいない」ことを実感しました。

 

◆寂しい

私事ですが…大阪と京都で出張が入っており、大阪と京都の間に1日だけOFFの日があったので、滋賀県にある雄琴温泉に宿泊しました。1週間ほど自宅を留守にしていて、戻って来てから、ジワジワと「誰もいない」ことが強く感じられました。

はい、寂しいです。
冗談抜きに結婚を考えました。

色々とあったけれど、それでも寂しいんですよね…

 

◆色々その1「トイレ」

我が家のトイレは、至って普通の洋式トイレです。
ホームステイした人たちが、何故か全員、トイレのことで質問したことがあります。それは「どうやって水を止めるの?」ということでした。

 

少なくとも私は「水を止める」スイッチのあるトイレを見たことがありません。海外出張した時に私が使ったトイレでも、「水を止める」スイッチは見たことがありません。
なのに、どういうワケか全員が「どうやって水を止めるの?」と質問するのでした。

「自動で止まるから大丈夫」と言っても、どうも通じませんでした。

「本当に止まるの?」ですとか「止めたいんだけれど」などという返事が来ます。「いや、大丈夫だから」などと言っている間に、本当に自動でトイレの水が止まります。

本当に自動でトイレの水が止まると、みんな驚きます。

 

私達にとっては当たり前のことなのに、不思議です。

 

◆色々その2「ゴミ」

誰とは言いませんが…ゴミを捨てない人がいました

一緒に出掛けたついでに「缶やペットボトルは、このリサイクルボックスに入れてね」と伝えて、実際に自分でリサイクルボックスにペットボトルを入れるのを実演しても、そのまま放置している人がいました。

私、これは放置しておきました。
「リサイクルボックスに入れてって話したよね?」なんて言って関係が悪くなっても困りますし。

 

「私は今日、リサイクルボックスに立ち寄るけれど、これも一緒にリサイクルボックスに入れて良い?」と言うこともありました。

普通だったら放置していたことに気づいて「あ、自分でリサイクルボックスに持って行くよ」ですとか「ごめんなさい、お願いします」という返事が来ると思うんですが…「OK」の一言だけ。

 

ま、いいんですけどね〜。

 

◆色々その3「靴」

誰とは言いませんが…靴を揃えない人がいました

そもそもこの人、我が家に来た当初、土足のまま我が家に上がってしまったことがある人です。
多分、靴を脱ぐ習慣がないのでしょう。

 

私の朝ごはんは、ご飯と味噌汁と納豆なのですが、このスタイルが好かない人にはフルーツですとかシリアルを用意していました。それみたいに土足OKにしておけば良いのかもしれませんが、さすがにそれは抵抗があります。

気がついたら靴を揃えるようにしていました。
でも、当の本人は「靴を揃える」ことに気づかないようです。

 

ま、いいんですけどね〜。

 

◆ホストファミリーが成功する魔法の呪文

何も問題がなければ、それはそれで良いのですが、時として「ゴミ」や「靴」のようなトラブルが発生します。トラブルって、何も大事件でなくても構わないのですが、小さなトラブルでも避けれられるものは避けたいですよね。

そんな時に(私が)役立つと思う「魔法の呪文」があります。
それは「ま、いいんですけどね〜」です。

そんなの、大したことじゃないから、ま、いいんですけどね〜、という感じです。

 

ひょっとして、この「ま、いいんですけどね〜」という心境が、ホストファミリー養成講座で習った「おじいちゃんマインドで接すると上手に行く」ということでしょうか。「マネージャーの気分」から一歩、私も進化したかもしれません。

 

日本ホストファミリー養成協会では、ホストファミリーの皆様が安全・安心してホームステイを受け入れられるように、ホストファミリーのための情報を提供しています。ホストファミリーに興味をお持ちの方は、ぜひお問い合わせください。

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