ホームステイと民泊は違う!

先日、民泊に反対している都議員さんと意見交換をしてきました。

ホストファミリー推進側としては、Airbnbトップホストでもある71歳の独身女性と、多摩地区でホストをしているご夫婦と、私の4名です。

顔合わせ早々、かなり重たい空気が流れます。

打ち合わせ初っ端から「謝礼をもらっている時点で民泊です」といった牽制が入ります。。。

たしかに、1ヶ月以内のホームステイは、旅館業法や住宅宿泊事業法(民泊新法)などの法律に抵触してしまう可能性があります。

厳しい地方自治体や保健所などでは、頭ごなしに「それは違法です!」と言う方もいます。

それでも、旅館業法や民泊新法では、旧来からあるホームステイがまったく考慮されていない点を、説明させていただきました。

そして、ホームステイと(いわゆる)民泊とは主旨も目的も違う点、マンションではAirbnbの受け入れは現状不可能な点などを切実に訴えた所、かなり理解を示してくださいました。

都議員さんもまた、ホームステイは草の根的な国際交流だと考えて、積極的に支援しているそうなのです。

そこで、当協会として伝えたことは3点。

1.家主不在型(いわゆる民泊)と家主同居型(ホームステイ)は、分けて考えて欲しい。

2.家主同居型(ホームステイ)には一切規制しないで欲しい。

3.とはいえ、悪さをする人が必ず現れるので、講習制(または免許制)にして欲しい。→ 講習を当協会のような機関で担う

ということをお伝えさせていただき、意見要望書を提出させて頂きました。

※「意見要望書」 → http://jhfta.or.jp/archives/6712

 

そうしたところ、最後はかなり和やかな雰囲気となり、参加された都議と市議の方からは、「引き続き勉強させてください」「今度ご自宅を拝見させてください」「国に意見をあげていきます」と、かなり前向きに検討してくださるようなお答えを頂きました。

今後の動きとしてですが、おそらく賛同者を集め、ガイドライン改訂の署名活動などの動きになっていくと思われます。