独身の私がホームステイを受け入れてみた!【連載67回目】

◆今までの「あらすじ」

独身女性である筆者が、ホームステイを受け入れる「ホストファミリーをやってみよう」という企画で、日本ホストファミリー養成協会の「ホストファミリー養成講座」の内容を活用しながら受け入れる。

筆者は、大家さんがAirBnbに反対しているマンション暮らしということもあり、語学学校からAino(アイノ)というフィンランドの中学生でグルテンフリーの子を3週間受け入れたのに引き続き、スイス人のNathanael(ナサナエル)とオランダ人のNeils(ニルス)という2人の男性を同時に受け入れ、さらに今度は脚の悪いMiisa(ミイサ)というフィンランド人女性を受け入れ、ほぼ同時に日系ブラジル人のBruna(ブルーナ)という女性も受け入れる。

 

◆我が家の朝食

一番最初に受け入れたフィンランド人のAino(アイノ)の時は、彼女がグルテンフリーということもあり、朝ごはん「玄米ご飯と味噌汁と何か」というスタイルでした。

でも他の人を受け入れている時の朝食はシリアルに豆乳をかけて食べています。

いつもシリアルは決まったものを買うのではなく、次は別の味のものを買うようにしています。

この分だと近所のスーパーに置かれているシリアルは全てコンプリートしそうです(実は密かにコンプリートすることを目論んでいます…コンプしても何もないのだけれど、ちょっとそういうのワクワクするんですよね〜)。

これ、かなり好評です。

次はどんな味が登場するか、みんな密かに気にしています。「きなこ味」ですとか「抹茶味」なんてシリアルも買いました。

それに飽きないです。フィンランドから来たMiisaはかつてイギリスにホームステイをしたことがあるそうですが、そこでの朝食はいつも同じトーストで決まってヌテラを塗っていたそうです。「毎日同じで飽きた」とMiisaは言っていました。

 

◆豊富なバリエーション

とにかく、外国人が日本に来て驚くのは、同じ商品でもバリエーションが多いことです。

例えばキットカットも通常の赤いパッケージだけでなくビターなものや抹茶やストロベリーなど、実に多くの種類があります。

ファンタも「これは見たことがない」と言って日本で売られている期間限定のものを試す人がいます。

自分の国で馴染みがあるものだから安心して購入するのですが、自分の国では売られていない味だから試す人が多いようです。

こんな具合にバリエーションが豊富なのは、日本だからできることだと私は思います。

工場の稼働もそうですし、流通も販売も、全て管理が行き届いている日本だからできることではないでしょうか。それだけ技術の高さの現れだと思います。もちろん商品開発の技術が高いからこそできることです。

なので私は、ささやかな誇りを感じながら、日本限定の商品を多く提供しています。

 

ちなみに、外国人にとって「自分の国では売られていない味」というのは、FacebookやTwitterなどのSNSで大いに盛り上がるネタのようです。

SNSに限らず、家族に写真をメールする人も多いです。

 

◆牛乳ではなく豆乳

話を戻しますが、我が家ではシリアルに豆乳をかけています。牛乳ではありません。

どうして牛乳ではなく豆乳をかけているか、というと、牛乳よりも豆乳の方がヘルシーだから、というだけの理由です。私は健康を意識して随分前から牛乳を買わないで豆乳を買うようにしています。

 

ただ、これは別の意味でも役立つ場合があります。

ちょうどMiisaが、ラクトースを分解できず、牛乳を飲むとお腹を壊す人だったのです。

日本でもラクトースが既に分解された牛乳が売られています。でも、わざわざそれを買うのではなく、豆乳で代用しています。

 

◆乱れた食生活

ただ、ちょっとこのところ、食生活が乱れたかな、と思います。

そんなわけで金曜日の朝はシリアルだったのですが、金曜日の夕飯は近所の神社のお祭りで出ている屋台で済ませましたので、お好み焼きと焼きそばと、そんな感じでした。

土曜日の朝もシリアルですが、土曜日は2人とも鎌倉に日帰り旅行でしたので、夕飯は2人とも適当に外で食べて来ました。

日曜日の朝もシリアルで、日曜日の夜はお神輿(みこし)を担いだ時に差し入れされたオニギリとコロッケと唐揚げでした。

 

ものすごく食生活が乱れた感じがしませんか?
朝食のシリアルに頼りすぎ?

月曜日からは、しっかりした夕飯で食生活の乱れを改善すべきだな、と思いました。

 

◆外国人にウケたメニュー

それで、しっかりとした夕食を提供したら、これが意外とウケました。

これは、あくまでも我が家に来たフィンランド人のMiisaと日系ブラジル人のBruna(ブルーナ)に大好評だったメニューなのですが…

「きのこ汁」「むかご」、そして想定外にウケたのは、「切干大根」でした。
あと、切ったサツマイモを玄米と一緒に炊いてゴマ塩を振った「芋ごはん」も大好評でした。普段は「おかわり」をしない2人も、芋ご飯はおかわりをしました。

 

◆我が家流「切干大根」レシピ

せっかくなので、ここで我が家流の「切干大根」のレシピを紹介します。

(1)前の日のうちに、だし用の昆布を水500mlに浸けておきます
(2)切干大根1袋分を適量の水で戻します
(3)人参を切干大根のサイズに合わせた拍子木切りにします
(4)玉ねぎ2分の1玉を切干大根のサイズに合わせてスライスします
(5)(1)の昆布を取り出し、千切りします
(6)(2)の切干大根を水から引き上げ、よく絞ります
(7)深さのあるフライパン(あるいは鍋)で(3)〜(5)を炒めます
(8)しんなりしたら(6)の切干大根を入れてさらに炒めます
(9)全体的に水分が飛んだら、(1)の水を200mlほど入れます
(10)おたま1杯の醤油とみりんを入れてかき混ぜ、煮ます
(11)煮汁が少なくなったら出来上がり

なお、(10)のところで1cmぐらいの厚さの輪切りにしたちくわを加えても美味しいです。

「結構、手間がかかるなぁ」とお思いかもしれませんが、かなりの量ができます。2,3日は持つので、2晩連続で出すようにしてみてはいかがでしょうか。もちろん冷凍保存もできます。

 

日本ホストファミリー養成協会では、ホストファミリーの皆様が安全・安心してホームステイを受け入れられるように、ホストファミリーのための情報を提供しています。

ホストファミリーに興味をお持ちの方は、ぜひお問い合わせください。

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