独身の私がホームステイを受け入れてみた!【連載68回目】

◆今までの「あらすじ」

独身女性である筆者が、ホームステイを受け入れる「ホストファミリーをやってみよう」という企画で、日本ホストファミリー養成協会の「ホストファミリー養成講座」の内容を活用しながら受け入れる。

筆者は、大家さんがAirBnbに反対しているマンション暮らしということもあり、語学学校からAino(アイノ)というフィンランドの中学生でグルテンフリーの子を3週間受け入れたのに引き続き、スイス人のNathanael(ナサナエル)とオランダ人のNeils(ニルス)という2人の男性を同時に受け入れ、さらに今度は脚の悪いMiisa(ミイサ)というフィンランド人女性を受け入れ、ほぼ同時に日系ブラジル人のBruna(ブルーナ)という女性も受け入れるが、この2人がどうもイマイチ…

 

◆乗馬クラブ

語学学校にプロフィールを提出する時、私は趣味の欄に「剣道・乗馬・料理」と書きました。

剣道は月に1回、高校時代のOB・OG稽古会に参加しています。乗馬は、週に1回ほど乗馬クラブに行っています。

 

私の在籍している乗馬クラブは千葉市内にあるのですが、平日だと若干割引されます。私はフリーランスなので、平日の昼間に予約を入れています。

ただ、東京23区から西に徒歩10分ほどのところにある我が家です。乗馬クラブの送迎バスが千葉駅から出ていますが、千葉駅に行くまで2時間ほどかかります。

乗馬クラブに到着してからも、着替えて、馬具を取り付けて、それからレッスンを受けるのですし、レッスンの後も馬に水をやり、馬具を取り外し、手入れをしてそれから着替えるのですから、かなり時間がかかります。

 

ちょうどその日は、朝7時に出て乗馬クラブに行き、帰宅は夕方7時の予定でした。

まぁ私の場合、乗馬クラブに行ったついでに千葉市内で仕事の打ち合わせなどを済ませてくるのですが。

ともかく、そんなわけで私は前の日のうちに「明日は、朝7時に私は出ます」と、我が家に今いるフィンランド人のMiisa(ミイサ)とブラジル人のBruna(ブルーナ)に伝えていました。

 

◆Neilsからのメッセージ

乗馬のレッスンを終えて、千葉市内での打ち合わせが終わったタイミングで、オランダ人のNeils(ニルス)からメッセージが来ました。

 

みなさん、Neilsを覚えていますか?

我が家に1ヶ月滞在した後、日本全国を旅行するという男性です。その旅行中、彼は自分の荷物を我が家に置かせて欲しいと言っていました。

その荷物を引き取りに行きたい、とのことです。

 

内心「あれ、10日ほど早くない?」と思いつつ、私は「19時頃に戻るので、19時以降でしたら取りに来ても大丈夫です」ということと「ちなみに今日は十五夜で、十五夜の sweets を用意しています。よかったら夕食と、この sweets を一緒に食べませんか?」と返信しました。

それと同時に「今夜、以前ホームステイしていたオランダ人のNeislが一緒に夕食を食べるかもしれません」とMiisaとBrunaに伝えました。

 

ちょっと予定外ですが、急遽、私はゴージャスな夕飯を準備することになりました。

…と書くとカッコ良いのですが、今日のスペシャルメニューは、丸い里芋が入った「きのこ汁」だったりします。なんだ、お味噌汁の具がちょっと変わっただけじゃん。

 

◆Neilsが来た

8時頃、Neilsは現れました。
荷物をまとめた後、Neilsは色々と話してくれました。

 

実は今回、Neilsは予定よりも10日ほど早く帰国することになりました。というのも、彼のお祖母様が他界されたため、急遽、帰国することになったのです。

「チケットは取れたの?」

「母が手配してくれていて、じきに連絡が来ることになっている」

「本当は仲間へのお土産として、沖縄の、ハブが入ったハブ酒を持ち帰りたかった。ちょうどハロウィンのパーティーにハブ酒が合うと思うんだ。東京で買えるところは、ある?」

「ちょっと待ってね、沖縄のアンテナショップを調べてみる」

 

インターネットで調べることしばし。

「東京にあるお店だと、ハブが抜き取られたハブ酒しか売られていない…ハブを後から入れるにも、粉末が3万円。これじゃぁダメだなぁ…」

ふと、Amazonで「ハブ酒」を検索してみることを思いつきました。

「Neils、あったよ! これで良い?」
「おー、これだ! え、Amazonで買えるの?」
「このURL、メッセンジャーで送っておくね」

 

いやぁ、すごいですね。私もまさか、Amazonでハブが入ったハブ酒が買えるとは知りませんでした。

 

◆パーティー、始まる

MiisaとBrunaが戻って来て、パーティーが始まりました。

ほんと、いつもだと会話らしい会話がなく黙って食べている2人も、Neilsがいたおかげで色々と話が盛り上がりました

 

盛り上がったついでに、アルコール片手に、ちょっと私は言っちゃいました。

「実は私、11月中旬に1週間ほど、海外出張があるんだけれど、この2人を置いて行くのではなく、出張をキャンセルしようかと思うんだけれど」と。

「行ったら良いよ」とNeilsが言いました。

「行きたい気持ち山々なんだけれど、この2人って、ほんと何も家のことをできないんですよね〜。今日だって、私が朝7時に家を出てしまうと伝えてあったのに食器を洗わず、そのまんま」

洗わなくて良いって言ったじゃん」と2人。

「そりゃぁ、いつもは2人とも朝、洗っている時間的余裕がないから洗わなくて良いって言うけど、私が先に出てしまっていない時、誰が洗うんでしょうね? この様子では11月に10日ほど家を開けるのはできませんね」

 

日本ホストファミリー養成協会では、ホストファミリーの皆様が安全・安心してホームステイを受け入れられるように、ホストファミリーのための情報を提供しています。

ホストファミリーに興味をお持ちの方は、ぜひお問い合わせください。

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