こんにちは。東京ではない埼玉で駅からバス便でもスーパーホストになれた大野です。
私たち夫婦2人とも愛知県の出身です。
私の実家には66歳の母が一人で暮らしています。
昨年職場の帰りに自転車がぶつかってくるという事故に遭い怪我が完治せず現在も休職中です。
様々な保険で生活費はカバーできていますが生きがいや生活のメリハリが減ってしまって、遠方にいる私たちはいつも心配していました。
私はAirbnbでゲストを迎えるようになってから、母が少しでも収入を得られるように実家にある私の部屋を使えないかと考えていました。
そこで今年のお正月や2月、ゴールデンウィークに帰省した時に募集するための写真を撮ったり寝具等を用意してゴールデンウィークが明けてから本格的に募集を開始しました。
そして先週初のゲストがチェックアウトしました。
彼らは日系のフィリピン人兄弟で日本語が多少話せて母とコミュニケーションを取る中で
「次は両親を連れてまた来たい」と言っていたそうです。
初めてゲストを迎え入れるために
なんと実家から車で30分ほどのところに住む妹が仕事が休みの日に
掃除の手伝いにきてくれて、ダイニングテーブルの位置を使いやすくセッティングしたり
写真を撮って私に怒涛のごとく送ってきてくれました。
さらに妹が電話で私に「なんか私も楽しい」と言ってくれたのです。
続く