政府の推進する「外国人受け入れ」とホストファミリーの関係

政府が外国人受け入れを推進

今、「外国人の受け入れ」で大きな波紋を呼んでいます。

深刻な人手不足に対応して、政府が外国人労働者の受け入れ政策を進めていこうとしているからです。

「出入国管理・難民認定法(入管難民法)改正案」は、火曜日27日の衆院本会議で、自民、公明両党と日本維新の会の賛成多数により可決されたばかりです。

同法改正案は12月上旬にも成立する見通しとなっています。

入管法改正案、衆院通過…来月上旬にも成立

外国人労働者の受け入れを拡大する出入国管理・難民認定法(入管難民法)改正案は27日夜の衆院本会議で、自民、公明両党と日本維新の会の賛成多数により可決された。与党は28日に参院で審議入りさせ、今国会の会期延長も辞さない構えだ。同法改正案は12月上旬にも成立する見通しとなった。

同法改正案は、単純労働を含む分野で外国人労働者を受け入れるため、在留資格「特定技能1号」「特定技能2号」を新設するのが主な内容だ。来年4月1日に施行する。

1号資格取得者は、比較的簡単な仕事をすることが想定される。日本語能力や就業分野に関する試験に合格しなければならない。在留期間は最長5年で、家族は帯同できない。農業や建設業など14業種で受け入れを検討している。

(2018年11月27日 読売新聞記事より)

無策な外国人受け入れ拡大は不幸を招く

慎重な姿勢や反対がある中、政府が強引に進めてい様子に、ホームステイという形で外国人を受け入れる私ですら、疑問に感じる所も少なくありません。

たしかにこれから急激に人口減少していく日本の将来を考えると、外国人を何かしらの形で受け入れる段階に来ていると私も思います。

外国人を受け入れしていこうとする政府の方針は、基本的には正しいのだと考えています。

しかし、あまりにも短絡的な外国人受け入れは、大きなトラブルを招くと、過去の歴史が語っていますし、私陣も身にしみて感じています。

お互い不幸にしかなりません。

今回の政府の推し進める外国人受け入れと、ホストファミリーとしての外国人受け入れは、とても良く似ています。

 

受け入れには正しい準備と正しい順序が大切

外国人受け入れには、正しい準備と、正しい順序が大切だと考えている次第です。

当協会では、自宅に外国人を受け入れする際には、

1.事前のやり取り

2.ハウスルール

3.おじいちゃんマインド

この3つが大切だと教えています。

日本に来る前にやり取りをすることで、実際にホームステイした時に、90%以上のトラブルは回避できます。

また、暗黙のルールやローカルルールがとにかく多い日本では、ルールをあらかじめ明確化しておき、正しい方法で伝えておくことで、無用なトラブルを回避できます。

そして、どれだけ完璧に事前にやり取りしても、文化の異なる人間が一緒に生活するのですから、どうしたって大なり小なりトラブルが発生します。

これは当協会の講師が以前に伝えていたことなのですが、ミスコミュニケーションなどに起因するトラブルを、「よしよし」と可愛い孫のおいたを笑顔で許せるおじいちゃんマインドを持つことが大切なのです。

こうした正しい準備をして、正しい手順を踏むことが、外国人ホームステイを受け入れるホストファミリーと、外国人労働者を受け入れる政府には、とても大切なんことだと考えている次第です。

今回の外国人受け入れ政策が、将来の日本にとって良い方向に向かうことを願っています。

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