【連載第5回】子育てママのホストマザー体験記「なんて呼べばいい?」

みなさん、こんにちは。ホストマザーのくろこけいこです。

初めてわが家にホームステイに来たお客さま、シーモ!私たちも「初めて」だらけですが、シーモにとっても何もかもが「初めて」です。新しい娘とはなんて呼びあったらいいでしょうか・・・?

あ~なたのお名前は♪ なんて呼んだらいいの?

このブログでは、イタリアから来た学生のことを「シーモ」とニックネームで呼んでいます。

が、実際にはシーモちゃん、と「ちゃん」をつけて呼んでいました。実は私も最初は、

私「Chao!(チャオ)、シーモ!」

シーモ「Chao!(チャオ)、ケイコ!」

というフレンドリーなやりとりに憧れていました。なんだか、かっこいいじゃないですか~(笑)

でも、実際にはお互いにどう呼べばいいんだろう?

みなさんだったら、自分のことをどんなふうに呼んでもらいたいですか?

あれこれ考えると・・・

これはわが家の事情ですが、当時4歳の娘は親の言うことは何でもマネをする時期でした。

もし、私が「シーモ」と呼び捨てにしたら、娘は幼稚園でお友達に対しても呼び捨てするのではないかしら?だからと言って、親が「シーモ」と呼んでいるのに、娘にだけは「シーモちゃん」とちゃんづけで呼ばせることはできるのかしら?

また、私たちはお互いに「けいこさん」「よしくん」のように呼んでいます。(はい、どうでもいいですね(笑))それなのに、ホームステイしている学生が、私に「ケイコ」と呼び捨てなのはどうなんだろう、とか。

特にみんなで外出したときに、周りの日本人から見てその様子はどう映るのかしら・・・。

そういう学生の様子はフレンドリーと思われるのか、それとも不躾と思われるのか・・・。

家族の暗黙のルールが明確になっていき、家族の成長につながる!

私は基本的には他人の目は気にしなくてもいいと思うタイプですが、日本に来て学んでいる彼女にとって、そして時には周りの日本人から手助けをしてもらう可能性のある彼女にとって不利にならないかしら。そんなところまで考えたりしました。

今、考えると(くだらないことも含めて)アレコレよく考えたものですね(笑)

そしていろいろ考えた結果、わが家ではホームステイに来た学生には「けいこさん」「よしさん」と呼んでもらうことになりました。相手の学生のことは、基本的には「ちゃん」をつけて呼ぶことにしました。

このように呼び方ひとつとっても「最初は」あれこれ考えてしまいますが、一回ルールが決まると二回目からはとてもやりやすいですよね。ですから気になることがあれば、最初は家族みんなでとことん考えて結論を出すのがよいのかなと思います。

そして、実際にホストしていく中で、もし不都合があればまた考え直していく。そうやって少しずつ、ホストファミリーとして成長していけばいいのかなと思います。

うちにはそんな子いませんよ?

さて、そんな感じでどのようにお互い呼び合うかについては一件落着しましたが、実際にはあれあれ~と思うことがありました!

シーモが、娘の名前をうまく呼べないのです!

どうやら娘の名前は、イタリア人にとってはとても発音しにくいようで、名前の最初の一文字がいつも発音されていないのです。

なんともおまぬけな発音で名前を呼ばれていて、いつも心の中で「ぷぷぷ(笑)」と笑ってしまいました。それでも、ちゃんと自分の名前が呼ばれているとわかっている子どもって、もしかしたら家族の中で一番コミュニケーション力が高いのかもしれませんね。

わが家ではすでに手遅れですが(笑)もし、これからお子さんが生まれて、そして世界へ羽ばたかせてあげたいと思っている親御さんは、ぜひ外国人からも発音しやすいお名前をつけてあげてくださいね♡

「初めて」のホストファミリーは、まだまだ続きます。

(つづく)

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