「女子大生がいっぱい!?(驚)」
先日の日曜日は、越谷市民活動センターというところで、講演してきました。
東武鉄道スカイツリーラインの越谷駅すぐにある公営図書館の中に、講演会場はありました。
到着すると、20人はいるであろう女子大生で、すでに会場は活気で溢れています。
講演の前半は、埼玉県新座市にある十文字学園大学の生徒による「映像劇」。
絵本「かけがえのないプレゼント」という難しいテーマの本を朗読。
それにも関わらず、女子大生たちは心のこもった素晴らしい朗読をして、子どもたちは映し出される絵を見ながらみな真剣に話しを聞いていました。




後半は、ホストファミリー養成協会から「ホストファミリーの魅力と体験談」についてお話しをさせていただきました。
今度はお母さんたちが、お子様がいてなかなか集中できない中でも真剣に耳を傾けて聞いてくださいました。
参加者の方の声を一部紹介させていただきますと、
「ホストファミリーについて、だいぶイメージが変わりました。主人は英語にとても興味があるので、家庭でも考えてみようかと思いました。」
「貴重なお時間をありがとうございました。とても参考になりました。一歩踏み出して、私もホームステイ受け入れたいです。」
「ホームステイの受け入れは、ずっと前からやりたいと思っていたので、話しを聞けて良かった。実際の受け入れに向けて動きたい。」
といった声を頂きました。





これまでのホストファミリーという「ボランティで大変」というイメージがありますが、その固定概念や先入観を取り除くきっかけになれば嬉しいなと思い講演活動をしております。
そして、地道な活動をしつつ、ホストファミリー文化が日本中に広めていきたいと考えております。
そのため、講演依頼があればお気軽にお声がけください → 協会へのお問い合わせ
来月3月2日は、栃木県野木町というところで講演をさせていただく予定です。

=== お知らせ① ===
協会メルマガの配信を、LINEでも読めるようになりました。
メールよりも、LINEの方が読みやすいという方は、ご登録ください。
▼LINE → https://line.me/R/ti/p/%40eos9458t
※QRコードから飛ぶか、「 @eos9458t 」を検索して友達追加ください。
=== お知らせ② ===
ホームステイ受け入れに興味はあるものの、不安な方がいらっしゃいましたら、お茶会にいらしてください。
少人数制ですので、ざっくばらんにお話しできますし、嘉手納に気軽に相談することもできます。