安全にホームステイを受け入れする3つの方法

どうやったら安全にホームステイを受け入れできるの?

日本を訪れる外国人が急激に増えていることは、以前の記事でもご紹介しました。

1.政府は2030年までに6000万人の外国人観光客を見込んでいること。

2.大学は生徒確保のために外国人留学生を増やしていきたいこと。

3.人手不足解消のために企業は外国人労働者を増やしていきたいこと。

2020年東京オリンピック、2025年大阪万博と国際イベントも控えており、今後も一層日本を訪れる外国人が増えていくことが確実な状況となってきております。世界中の人たちが日本に注目をし、日本に興味を持ち、日本を訪れようとしているのです。

一方で、日本を訪れた外国人を自宅に受け入れて国際交流してみたいと、ホストファミリーに興味を持つ人も増えてきています。

ホストファミリーの魅力は、「手軽に国際交流できる!」「日本にいながら我が家で英語実践できる!」「副収入になる!」など、これまで書いてきた通りたくさんあるからです。

それでは、ホームステイを受け入れするには、どんな方法があるのでしょうか?

 

安全にホームステイ受け入れする方法(1)「学校」

ホームステイを受け入れする方法の1つとしては、まず学校が挙げられます。

全国さまざまな大学、日本語学校で、ホストファミリーを定期的に募集しています。

【特徴】

・おおよそ通学1時間圏内の家

・4月や9月の新学期から通学する留学生を長期(1年〜4年)受け入れ

・夏休みなど通学する留学生の短期(2週間〜4週間)受け入れ

【メリット】

・留学できる経済力を持った家庭の人が多い

・日本語や日本文化を学びに来ているため、日本の慣習への理解があり、日本語で会話できる人も多い

・学校がサポートしてくれるため安全、安心

【デメリット】

・1泊2食 or 3食の提供を条件とする学校がほとんど

・謝礼は1ヶ月5万円〜7万円、無償受け入れの学校も多い

・直前までどんな人がくるか分からないケースが多く、希望通りの人を受け入れするのが難しい。

 

安全にホームステイ受け入れする方法(2)「斡旋会社」

ホームステイを受け入れする方法の2つ目としては、ホームステイ先を紹介する斡旋会社があります。

主に大学や日本学校とホストファミリーとの間に入り、留学生の斡旋紹介や受け入れ中のサポートを行っています。

【特徴】

・おおよそ通学1時間圏内の家

・4月や9月の新学期から通学する留学生を長期(1年〜4年)受け入れ

・夏休みなど通学する留学生の短期(2週間〜4週間)受け入れから、1泊〜1週間などの超短期の受け入れもある

【メリット】

・超短期(1泊〜1週間)でお試し受け入れができる

・リストの中から希望に沿った時期、期間、外国人を選択できる

・サポートがあるため安全、安心

【デメリット】

・1泊2食 or 3食の提供を条件とする場合が多い

・謝礼は1泊2食提供で2000円程度で無償の場合も多い

・高校生など未成年も多い

 

安全にホームステイ受け入れする方法(3)「マッチングサイト(民泊)」

ホームステイを受け入れする方法の3つ目の方法としては、マッチングサイト(民泊)の利用です。

世の中一般的に認識されている民泊とは違って、住んでいる自宅にホームステイとして受け入れします。たとえば、Airbnb(エアービアンドビー)には、3つの受け入れ方の種類があり、そのうち「個室」と「シェアルーム」というタイプは、ホームステイ受け入れと同じです。

Airbnb(エアービーアンドビー)のサイトより

https://youtu.be/w4GLpustzCc

 

また、Airbnb(エアービアンドビー)以外にもマッチングサイトは多数あり、ホームステイに特化したサイトがいくつかあります。3つの受け入れ方法の中では最も柔軟な受け入れ方法です。

2018年6月より住宅宿泊事業法(民泊新法)が施行されたことにより、お金儲けだけが目的の迷惑を顧みない違法な民泊は激減。2019年3月現在で、Airbnbに登録されている部屋数は3万件以上とされ、すでに400万人以上の外国人が利用されているとも報道されています。

【特徴】

・旅行者だけでなく、留学や就労などさまざまな目的の外国人が訪れる

・サイトへの登録は無料で、宿泊費の数%を手数料となる

・柔軟な受け入れができる一方で、自己責任となる幅も多い

【メリット】

・各自の条件(期間、日程、滞在費等)で柔軟に受け入れすることができる

・食事提供をしなくても良い

・成年者の利用が多く、受け入れ負担は大きく軽減される

【デメリット】

・住宅宿泊事業法(民泊新法)の届け出が必要となる可能性がある、そのためAirbnbにおいてはマンションでの受け入れは難しい

・サイトへの登録、問い合わせ対応などの手間がある

・基本的にすべて自己責任となる

 

その他のホームステイ受け入れする方法「行政」

国際交流や町おこしなどを目的として、ホストファミリーを募集している行政も多くなってきています。

たとえば、何かと今話題の埼玉県では、1泊2日だけの体験ホストファミリーのできる「ワンナイトステイ事業」を行っています。

ホストファミリー募集~埼玉県ワンナイトステイ事業~

日本語で気軽に会話ができる1泊2日のホームステイのホストファミリーになって、身近な国際交流をしてみませんか!

 

【問い合わせ先】

埼玉県 県民生活部 国際課 多文化共生・NGO担当
郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 第三庁舎2階
電話:048-830-2705
ファックス:048-830-4748

 

まとめ

以上、安全にホームステイを受け入れする3つの方法についてお伝えしてきました。

これまでは「1」か「2」の方法しかありませんでしたが、「3」の方法が確立してきてことによって、各ご家庭の条件に合わせて、かなり柔軟に負担を減らしてホームステイ受け入れを楽しめるようになってきています。

次回は、「ホストファミリーをスムーズに始めるための3つのポイント」についてお話しをしていきたいと思います。

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