【連載第21回】子育てママのホストマザー体験記「Airbnbで新しい出会い。予想外のことが!?汗」

みなさん、こんにちは。ホストマザーのくろこ けいこです。

だんだん夏のような暑さになってきて、すでに夏休みが待ち遠しい気分です♪

次の出会いへ向けて

初めてわが家にホームステイに来てくれたシーモがイタリアに戻りました。たった2週間でしたが、いつも家にいた人がいなくなるというのはなんだかさびしい気分ですね。

一方、4歳の娘の反応は意外でした。

シーモになついていたので、いなくなったら寂しがるかと思いきや案外あっさりしていました(笑)子どもって目の前のことに集中して過ごしているので、今までいた人がいなくても案外大丈夫なんですね。

ところで、シーモがイタリアに戻ってから約10日後には、ブラジルから新しいゲストがやってきます。ゲストルームの準備をしながら、ドキドキする私。なんといっても今回は、初めてAirB&Bを利用したのです。

AirB&B(民泊とも呼ばれています)は、自宅の空いている部屋を借りたい人に貸してあげるシステムです。

事前にゲストルームの写真を撮ったり、わが家の特徴を伝える説明を考えたりして、AirB&Bの準備はかなり大変でした。でも、世界中の人がわが家へ泊りに来てくれると思うとなんだかワクワクしますね。あとは、泊まりたい人からのリクエストを待つのみです。

日本語がペラペラのゲスト?

ゲストから最初の予約リクエストのメッセージが来たときは、本当にうれしい気持ちでした。それにそのメッセージを読んでかなりびっくりしました。なんと、日本語でメッセージを書いてくれていたんです。

「初めまして、Davi(ダヴィ)です。(←注仮名です)ブラジルの柔道選手です。

去年日本の○○大学で練習させていただきました。

今年も日本で、また練習したいつもりでいます。△△大学で練習したいです。」

ちょっと、おかしいところもあるけれど、上手な日本語!日本に来たこともあるみたいだしこれならブラジル人でも、一緒に暮らして大丈夫そう!

そう思って、読み進めると・・・。

「日本語はあんまり話せませんが、英語は少しなら話せます。

もし、よかったら宜しくお願い致します。」

えっ?日本語話せないの?

それじゃあ、このメッセージは翻訳ソフトを使って書いているのかしら~?でも、英語は少しなら話せるって書いてあるから大丈夫かな?日本に友だちもいるから大丈夫とか、言ってるし。

わが家では、ふだんは女性しか泊めないことにしているのですが、このブラジル人のDavi君の印象が良かったので泊めることにしました。

一人じゃないの!?(驚)

そして、チェックイン当日のことです。

わが家は駅から離れているので、駅までお迎えに行こうかと提案したところ「大丈夫、問題ない」という頼もしい返事がありました。日本に来たこともあるというし、googleマップを見ながら一人で歩いてくるのかもしれません。

これがもし女性のゲストだと、荷物も重いだろうし、大変かもとちょっと心配したりしますが、柔道をやっている青年ならなにも問題はありません。迷子になる以外は(笑)

ピンポーン!

インターホンが鳴って、玄関にDavi君がやってきました。が、なんと一人ではありません!

日本の友だち(女の子!)がわが家まで送ってくれたのです。Davi君と彼女はぺらぺらとポルトガル語でおしゃべりしてます。

私はちょっとびっくりしました。わが家のゲストルームは狭いのです。だから、定員は1名。彼女と一緒に来ても、さすがに泊めてあげるわけにはいかないのよね~。困った!

すると彼女は「それじゃあ、またね!」とかなんとか言って、帰ろうとしました。ちょっとほっとする私。やっぱりわが家に泊まるのは、Davi君一人なのね、良かった良かった。

ところが、Davi君は、どうやら日本語どころか、英語もできるかどうか怪しい感じです。これは、ちょっとまずいんじゃないの?彼とコミュニケーションができないのでは・・・。

そう強く感じた私は、思わず彼女に「せっかくだから一緒に家に上がっていかない?」と声を掛けてしまいました(笑)そうです、彼女に通訳をお願いしようと思ったんです。

わが家では、ホームステイに来たゲストに最初にハウスルールを説明したり、家の中を案内するんです。が、今回Davi君には英語が通じません。事前のメッセージには少しは話せる、と書いてありましたがまったく話せませんでした。

(日本人がよく言う、「英語はちょっとしかできません」というのとは全然違いますね。このあたりのニュアンスは要注意ですね!)

言葉は通じなくても、気持ちは通じる。なんて言われたりすることもありますし、それはそれで楽しいこともありますが、やはり少しは言葉でコミュニケーションが取れないと不便ですよね。

予想外のこともたくさんあるけれど・・・

そこで、彼女に通訳してもらうことにしました。彼女はアリス(注仮名です)。日本に住んでいて、大学で柔道をやっているそうです。(それで仲良くなったのか~♡)

彼女はポルトガル語がペラペラだったので、本当に助かりました。一通りハウスルールを説明してもらって、そのあとは仲良くお茶しちゃいました。もしアリスがいなかったら、ほとんどコミュニケーションができなくて、ハウスルールの説明にもすごく時間がかかっていたと思います。

それにしても、日本語通訳付きのゲストだなんて驚き!本当に助かりました。

外国からきた見ず知らずの人を家に泊めること(ホームステイ)はとてもわくわくドキドキしますが、ゲストの友だちまで家に上げて仲良くなってしまうなんて思いませんでした(笑)

ホストファミリーをしていると予想外の出来事はたくさんありますが、あたたかい思い出が増えていくのは間違いありませんね♡

さて、明日は、二人一緒に大学で柔道の練習があるそうです。Davi君は、大学まで自転車で行くそうですが大丈夫かな?

つづく

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