【連載第26回】子育てママのホストマザー体験記「どこまですればいいの?お見送り4つのパターン」

みなさん、こんにちは。ホストマザーのくろこ けいこです。

夏休みを利用してわが家にホームステイに来たDavi君。とうとう今日でお別れです。

ゆるやかな気分

Davi君とお別れの日がやってきました。たった4泊5日の滞在でしたが、もう会えなくなる思うとさびしいですね。

この日は友達のアリスが玄関までお迎えにきてくれました。二人はとても仲良しなんです♡

ここからはアリスが駅まで送ったり、いろいろとしてくれるようで私も安心です。なにしろDavi君は、日本語どころか英語だってあやしいので、一人では成田空港までとてもたどり着けないように思えるのです。

そんなわけで、今回はマンションの玄関にてあっさりお別れです。

娘も手をふりながら「バイバーイ」。今回はホストファミリーをしたというよりは、なんだか親戚の子を預かったような、ゆるやかな気分でした(笑)

 

いろいろなお見送りパターン

さて、ゲストとお別れをするときには、そのゲストとの関係性や空港まで一人で行けそうかなどによっていろいろなパターンが出てきます。

今回は、その中でも一番あっさりとお別れするパターンでしたが、他にもいくつかのパターンがあります。わが家のお別れパターンをご紹介しましょう♪

パターン1 あっさりと玄関の前でお別れ

今回のパターンですね。でもこれはDavi君とあと一人ぐらいで、かなり珍しいパターンです。というのも、よほど日本での生活に慣れていて一人でアクティブに行動できる人じゃないと、玄関でさようならというのはちょっぴり心配ですよね。それから荷物が少なくて身軽な人じゃないと、おすすめできませんね。

パターン2 マンションのエントランスにタクシーを呼んで、そこでお別れ

日本語学校に通っていたゲストで、成田空港までのタクシー送迎サービスを利用していたゲストがいました。そのときは朝早く6時くらいにタクシーがやってきたので、マンションのエントランスまでお見送りしました。タクシーで空港まで行くなら迷子になる心配もないので安心ですね。

ただ、わが家では日本語学校の学生を何人もホストしていますが、この送迎サービスを利用している人はあまりいません。どうやら費用がものすごくかかるようですよ!

パターン3 駅まで送ってお別れ

ホームステイに来るとき、たいていのゲストは大きなスーツケースを持ってきます。しかも、帰りはおみやげをパンパンになるまで詰めています。だからせめて近くの交通機関までは送ってあげたいと思います。長期滞在でスーツケース2つ持ってきたゲストもいましたし。もはや一人では身動きができませんよね(笑)

駅の改札では、階段を上っていってその姿が見えなくなるまで手をふりますが、なんでしょうねえ。最寄り駅という、とても身近な空間のせいか、あまりシリアスなお別れの気分にはなりません(笑)友達と駅でお別れするときのような感覚ですね。

パターン4 空港行きのバス乗り場までタクシーで送ってお別れ

わが家で一番多いのはこのパターンです。早朝のバスに乗るためタクシーで移動しますが、タクシーの中では、ちょっとしんみりしちゃいますね。

そして、大きなスーツケースをバスの乗務員に預け、ゲストが成田空港行きのバスに乗り込むと、やはりお別れという気がします。たぶんバスに乗っているゲストのほうは、ずっとそのお別れ気分にひたっているのかもしれません。が、私たちはまた自宅に戻って日常生活を送るのでお別れ気分になるのは、あくまでバス停にいるときだけなんですが(笑)

ちなみに、私が一番好きなお別れパターンは4番です。しっかりお別れという気持ちがするのと、そのおかげで次のゲストへの準備に気持ちを切り替えることができるからです

そして、私が憧れているお別れのパターンは(まだ実際にやったことはありませんが)成田空港までお見送りにいって、飛んでいく飛行機に手をふること!でも、わが家から成田までは遠いので、当分は実現しなさそうですね(笑)

どこまで見送らないといけないのか?

ゲストとお別れの日。どこまで見送りにいかないといけないのかは、これは明確な決まりはありません。

共働きだから見送りはできないので一人で出かけてほしいというおうちもあるでしょうし、車で空港まで送ってあげたいというおうちもあると思います。これはもう正解はないので、ホストファミリーの自由です。やってあげたいことを無理のない範囲でする。これが一番大切です。

わが家に来たゲストも、一人で成田空港まで行けるのならそれでいいんですが(笑)なかなか難しいですよね。なにしろ、電車で行くとなる何度も乗換があるし、ヨーロッパ行きのフライトの時間だとたいてい朝のラッシュとぶつかるんですよ!(東京の朝のラッシュ時間帯に、大きなスーツケースを持って電車に乗るのはやめた方がいいです!私もぜったいやりません。)

だからこそ、一番安全確実な方法として空港バスをおすすめしてます。これなら座っていれば空港に着くので、私たちも安心できるというメリットがあります。予約が必要なので、まだ日本語がしゃべれないゲストであれば、予約の電話は私がしておきます。

自分たちにとってなにが大切なのか(ゲストに、成田空港に無事についてほしい!)、そして何ができるのか(空港までは行けないけれど、バスまでは見送れる!)をはっきりとさせると、ゲストに何をしてあげられるかも、きっとはっきりとしてくると思います。

そうすると安心してホストファミリーを始められるかもしれませんね!

つづく

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