【4thステップ】子育て家族がホストファミリーを安全に始めるための7つのステップ「お部屋準備のコツ」

前回までのあらすじ

「子育て家族がホストファミリーを安全に始めるための7つのステップ」を連載でお届けしています。

子供たちが、外国人慣れしていき、外国語にも興味を持ち「話したい」「理解したい」と思うようになる!

高いお金を払って外国語を強制して学ばせるのではなく、逆に適正なお金をいただきながら、普段の生活を通して自然と国際人として成長していく!

しかも、感謝をいっぱいもらえる!

ホストファミリーはこんなにも子育て家族にとって素晴らしいものはないと感じる一方、家に知らない人を泊めるのですからたくさんの不安もあります。

しかし、ほとんど情報が無い。どうやって安全にホストファミリーを始めたら良いか分からない。

そこで、「子育て家族がホストファミリーを安全に始めるための7つのステップ」を公開することにしました。

前回の記事では、3rdステップとして「余計なストレスやトラブル減らすためのハウスルールの作り方」」についてお話ししました。

ホームステイを受け入れして、一番嫌なのは余計なストレスやトラブルが増えること。

そこで、余計なストレスとやトラブルを回避してくれるハウスルールを作っていく方法についてお伝えしてきました。

本日は、安全に始めるための4番目のステップ「お部屋の準備のコツ」についてお届けしたいと思います。

【過去記事】

 

お部屋準備のコツ

なぜホストファミリーを始めるのかの目的を明確にして、どんな外国人にホームステイしてもらいたいかのイメージも決まってきて、ワクワクしてきました♪

心配だったストレスやトラブルもハウスルールを作成して、相手に事前に了承してもらうことで、回避することができそうです。

さぁ、ここからいよいよお部屋の準備に入っていきますよ!

【質問】

ホストファミリーを始めるに当たって必要な家具や備品にはどんなものがあるでしょうか?

あなた「えっと、ベッドと布団が必要でしょ。シーツも用意しなきゃ。あれ?TVはあった方がいいのかな?鏡は?旅行ガイドとかもあった方が良いのかな???お金もたくさんかかりそう・・・(心配)」

あれも、これも用意しなければいけないような気がしてきて、あなたの頭はパニックになってしまっているかもしれませんね。

まず最初にお伝えしたいのは、「お部屋の準備」のコツは「お金をかけない」「無理をしない」です。

新しいものを買う必要はほとんどありません。備品などは最初は家にあるものを活用し、何人かゲストを受け入れたら、その収益の中から備品を買い足しておけば十分なのです。

最初に準備すべきものはたった3つだけ!

お部屋の準備のコツ「お金をかけない」「無理をしない」をふまえた上で、最初に準備しておくと良いものはたった3つだけです。

1.ベッド or 布団

最初に準備すべきものは「ベッド or 布団」です。

ここでもお伝えしたいのは、決して高級な布団を用意する必要は無いということです。高い羽毛の入った布団や寝心地最高のマットレス、低反発の枕などなど、一切用意する必要ありません。

とはいえ、最低限の用意はしてあげたいところですし、清潔感は大切です。ホームセンターでデザインが良く経済的にも優しい寝具がくらでもありますので、そこで用意すると良いでしょう。

ときどき「ベッドは用意しなくちゃダメですか?」という質問がありますが、布団でも十分です。

ただ、ベッドの方が好かれる傾向がありますので、ベッドが置けるようでしたらパイプベッドで喜ばれるかなと思います。空気を入れて膨らませるエアーベッドなんかも良いかもしれません。

(山善(YAMAZEN) エアーベッド 5000円程度)

 

2.合鍵とキーボックスの用意

ホームステイする期間にもよりますが、なくされてしまうことも考えて自分達の使っている鍵を渡すのではなく、合鍵を作って渡してあげると良いでしょう。

合鍵はホームセンターなどで500円〜1000円程度で作れます。(賃貸マンションや賃貸アパートの場合は、合鍵を作る際は、管理会社や大家さんに確認しましょう。)

一方で、ホームステイをする外国人に合鍵を渡すかどうかは、各家庭の考え方によります。

「どうしても合鍵を渡すには抵抗がある・・・」と考える家庭もあるようです。無理に渡す必要はありません。その場合は、鍵を入れておくキーボックスを用意しておくと良いかなと思います。

最近ではスマホで遠隔からピッと鍵を開けられるものも出てきました。3万円もしないで購入できますし、自分で簡単に取り付けできるものも登場しているので検討してみても良いかもしれません。

 

3.WiFi(インターネット)

最後に準備しておくものとして重要なのは、「WiFi(インターネット)」です。

私たちにとってもはやインターネットは生活に無くてはならないものになっています。手続きをしたり、調べ物をしたり、母国のお母さんと電話したりも、すべてインターネットに接続して行います。

そのため、「WiFi(インターネット)」は絶対に用意しておいてあげましょう。

そして、もし可能であれば、持ち運びのできるポータブルWiFiを用意しておいてあげると、なお喜ばれます。ただ、安いとはいえ月額料金がかかってきますので、できる範囲で良いでしょう。

 

【上級編】お部屋に用意しておくと良いもの

ここまでは最低限用意しておくと良いものをお伝えしてきました。

ここからは上級編です。ホストファミリー養成協会の講座では、さらに一歩進めて、お部屋に用意しておくと良いものをお伝えしています。いくつかあるのですが、ここではそのうちの1つをご紹介します。

外国人にとって、初めて生活する異国の部屋は謎だらけです。

「これは何?」「これはどうやって使うんだろう???」「何をしてはいけないんだろう・・・」

そこで、外国人が生活する上で疑問に思うだろうなと、間違っちゃうだろうなというところに、POP(注意書き)を貼っておくとお互いストレス無く生活ができます。

たとえば、「この部屋とこの部屋は入ってもいいけど、この部屋はダメ」とか、「トイレ or お風呂使用中の時の表示」など、利用上の注意を目につくところに貼っておいてあげます。

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか。今回はホームステイの受け入れする前のお部屋の準備のコツについてお伝えしてきました。

「お部屋の準備が大変」と思われていた方もいらっしゃるかと思いますが、この記事を読んで少しでも気が楽になったのであれば幸いです。

以前、あるご家庭で実際にあった話しなのですが、せっかく我が家に来てくれるんのだからと、国賓級の扱いでとても高級な布団を提供してあげたそうなのです。

しかし、良くあることなのですが、ホームステイしてた男の子が布団の上でチョコレートのお菓子を食べたりして、布団がとても汚れていてとてもショックを受けたそうです。

繰り返しになりますが、お部屋の準備のコツは「お金をかけない」「無理をしない」です。

おもてなしをしてあげる心は大切ですが、もっとリラックスして気楽な気持ちでお部屋を準備してみると良いでしょう。

(つづく)

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