【7thステップ】子育て家族がホストファミリーを安全に始めるための7つのステップ「これでストレスやトラブルが無くなる!共同生活のコツ」

前回までのあらすじ

「子育て家族がホストファミリーを安全に始めるための7つのステップ」を連載でお届けしています。

子供たちが、外国人慣れしていき、外国語にも興味を持ち「話したい」「理解したい」と思うようになる!

高いお金を払って外国語を強制して学ばせるのではなく、逆に適正なお金をいただきながら、普段の生活を通して自然と国際人として成長していく!

しかも、感謝をいっぱいもらえる!

ホストファミリーはこんなにも子育て家族にとって素晴らしいものはないと感じる一方、家に知らない人を泊めるのですからたくさんの不安もあります。

しかし、ほとんど情報が無い。どうやって安全にホストファミリーを始めたら良いか分からない。

そこで、「子育て家族がホストファミリーを安全に始めるための7つのステップ」を公開することにしました。

前回の記事では、6thステップとして「初めてでも安心!スムーズな初日の受け入れ方スムーズな初日の受け入れ方5ステップ」についてお話ししました。

初めてのゲストが我が家にやってきても、安心してスムーズに受け入れる具体的なステップについてお伝えしました。

本日はいよいよ最終ステップです。安全に始めるための7番目のステップ「これでストレスやトラブルが無くなる!共同生活のコツ」についてお届けしたいと思います。

【過去記事】

 

緊張の受け入れ初日

さて、今日からいよいよ初めてのゲストとの本格的な共同生活が始まります。

あなたは慣れない共同生活と日々の忙しさで混乱。ゲストも文化も生活習慣もルールも違うあなたの家でてんてこ舞い。文化の違いやミスコミュニケーションからトラブルが発生してしまうこともあります。

「あぁ〜、やっぱりホームステイの受け入れなんてしなければ良かった・・・(トホホ)」とならないようにするにはどうしたら良いでしょうか?

最終回の今回は、ゲストと共同生活する上での余計なトラブルや手間を減らす、滞在期間中の共同生活をスムーズにする5つのコツについてお伝えしていきます。

 

1.コミュニケーションをスムーズにするツール

人間関係における多くのトラブルというのは、コミュニケーションすれ違いから起こったりするものです。

ましてや文化や習慣もまるで違う人同士が一緒に共同生活をするのですから、積極的なコミュニケーションが求められてきます。

しかし、ホストファミリーを始めようとされる方の中には、「英語が苦手」という方も少なくないでしょう。また、英語の話せない or 英語の苦手なゲストが来ることもあります。

その時に活躍するのが、「LINE翻訳」です。

「LINE翻訳」は、LINEでのやり取りを瞬時に翻訳してくれる優れものです。使い方もとても簡単で、翻訳精度も高く、しかも無料。

これはぜひスマホに入れておきたい!相互理解をするためにはとても便利なツールの1つです。英語の他に、中国語と韓国語が用意されています。

 

2.生活ルールを共有しよう!

共同生活をしていてトラブルになりがちなのが生活ルール。

たとえば、「仕事に出る朝の忙しい時間に、ゲストがシャワーに入って洗面所を使ってしまって準備ができない」といった、細かいことの積み重ねがストレスになっていきます。

そこで、事前にハウスルールは渡してはいるものの、特に重要な事項だけをピックアップした生活ルールを一緒に共有しておくと良いでしょう。

 

3.朝食をセルフにしてしまう!

朝の時間がゲストとは違うといったことはよくあります。夫婦共働きだったり、ゲストが留学生の場合、生活時間にかなりズレが生じることもあります。

朝遅く起きてくるゲストのために朝食を用意するのはかなり大変です。そこで、ゲストと朝食の時間が合わない場合、朝食をセルフにする方法もあります。

常時シリアルやヨーグルトやバナナなどのフルーツを用意しておき、「自分で自由に食べていいよ」と伝えておくだけで大きく負担も軽減されます。

食べ物は「シリアル」「おにぎり」などがオススメ。飲み物は「カフェコーナー」を常設しておき、自由に利用してもらうと良いでしょう。

 

4.週末アクティビティは合わせるのではなく、合わせてもらう

せっかく初めての日本だから、「あそこにも連れて行ってあげよう、ここにも連れて行ってあげよう」としてあげたくなるものです。

しかし、家族の行事があったり、ご自身の予定もある中で、ゲストと一緒にどこか行く旅程を計画するのが得意だったり好きだったりする人でない限り、億劫に感じてしまう人もいることでしょう。

そこで、週末やお休みの時に何をするかは、ゲストに合わせるのではなく、合わせてもらうのがコツです。

たとえば、お子様のいる家であれば、週末に運動会があるのであれば、「今度の土曜日に子供の運動会があるんだけど一緒に行かない?」といった気軽な感じでOKです。

よく考えると日本は年がら年中アクティビティがあります。まずは家族が主体で楽しめることを優先して、そこにゲストを巻き込むようにすることがコツです。

ゲストとしてではなく、「家族」の一員として扱うのです。

 

5.お金のやり取りはしない、基本は自分持ち

家族のいち員として迎え入れるとはいえ、お金に関してはきっちりしておきたいところです。

滞在が長くなればなるほど、外食したり、近くの温泉に行ったり、どこかに旅行したりする機会が増えていくことでしょう。また、ネットで何かを買ったりする時に依頼されることもあるかもしれません。

しかし、基本的にお金のやり取りはしないようにしましょう。

外食したり、どこかに出かける時は、基本的には「自分持ち」ということを伝えておくことです。事前に「◯◯◯円ぐらいかかるけど、一緒に行く?」と伝えてあげて、選択は本人に任せるのがコツです。

奢ってあげるのは構いませんが、どちらかが金銭的な無理は絶対に避けなくてはなりません。

 

まとめ

共同生活をスムーズにする5つのコツはいかがだったでしょうか?

かつては愛し合ったはずの夫婦が共同生活でトラブルになるのです。国や文化も言語も違う人間同士が1つ屋根の下で一緒に生活するのですから、トラブルは避けては通れないのかもしれません。

しかし、共同生活のトラブルの多くは事前に防げるものです。

ちょっとしたコツや工夫で、余計なストレスや手間をも大きく軽減してくれます。楽しいホストファミリーライフを送ってくださることを願っています。

(つづく)

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