会話のタブーは「宗教」と「政治」、なんて言われることもありますが、だからこそ、話し合えるほどには知っておきたいもの・・・
外国人ゲストを受け入れるまでは、「食事の時間どうすのか?」や「合鍵はどうしようか?」などと暮らしのルールをあれこれ気にかけていました。
しかし、暮らしがスタートすると、意外とコミュニケーションが発生することに気がつくのです。異国の文化の彼らとっては日本の暮らしのルールがどうしてそうなっているのかがとても気になるようで、素朴な疑問から質問を受けることが増えるからです。
そのうちの1つが宗教に関することです。食事の時に合掌するのはなぜか(これは地域にもよります)、仏壇はどの家にもあるものなのか、神棚と仏壇の違いは何か、神道と宗教の違いは、初詣、七五三、結構きりがありません。そして、意外とそれらのことを意識していない自分に気がつきます。
ゲストにとっては、彼らと比べて宗教に意識が向いていない私たちと暮らしに浸透した習慣のギャップが驚きでもあり、何より興味深いものでもあるようです。




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少人数制ですので、ざっくばらんにお話しできますし、嘉手納に気軽に相談することもできます。